輪るピングドラム 第8話 「君の恋が嘘でも僕は」
トラックに引きずられたカンバがギャグ的な怪我で済んでいたので、車に轢かれたショウマをどう捉えればいいのか分かりません。
【プロジェクトM】
睡眠薬で眠らせ、無理矢理既成事実を作ろうとするリンゴ。おそろしい執念だ。
わざわざカツラまで用意して時籠ゆりに化けるとは。先生はずっと眠ったままでしたが。
やっぱモモカは尋常な子供じゃないな。
子供を作らないと「輪が繋がらない」というのは気になるところ。
「輪」。運命日記にそう書いてあったのでしょうか。
バイクに乗った男が運命日記を半分破り去っていきましたが、あれはカンバなのかな?
それとも、夏芽の協力者か。
ついでに、前回パーティが行われていた豪邸は時籠の自宅じゃなかったのね。
まあ今回のマンションにしてもえらく豪華でしたけど。
しかし、あの様子だと、ゆりさんは一晩中外に閉め出されることになったのではなかろうか。
【家族】
運命日記を真実にすることで、家族が元に戻ると考えているリンゴ。
そんな彼女に「ヒマリの気持ちを無視して、表面的に家族の形を繕っている」と言われ激高するショウマ。
両親がいないことといい、やはり彼らの家も普通ではない様子。
一体彼らの家に何が起こったのか。
【予告】
「だって、あのとき2人は本当に友達だったから。だから、今でも心から応援してるよ」
なーんか不吉な予告。
まあ今までの予告も思わせぶりな割に実際はたいしたことはないというのが多かったので、今回もそうだと思いたいところですが。