輪るピングドラム 第9話 「氷の世界」
【中央図書館 空の穴分室】
ピンク髪来たー! 痺れるだろう!
名前はサネトシね。EDで漢字を確認し損なったのでとりあえずカナ表記で。
さて、あまりにも幻想的な空間過ぎてなんとコメントすれば良いか迷います。
選ばれた人だけが来ることが出来て、望む記憶を探し出せる場所だとか。
精神世界のようなもの?
どうやらサネトシは帽子様の関係者のようですが、何者か。
現状、夏芽(と協力者)、黒の組織、サネトシと帽子様と3つもの謎の勢力があって複雑になってるなあ。
夏芽の協力者がサネトシという可能性はありますが・
【トリプルH】
伊空ヒバリと歌田光莉、そして高倉陽毬の3人合わせてトリプルH。
彼女達が出てきたとき、「EDはこの子達が描かれてたのか」と気づきましたが、標語の子達だとは彼女たちが表紙を飾っている絵が出るまで気がつかなかったなあ。
2人組になってからはどういうユニット名になっているんでしょうね。ダブルHとか?
もしかして、彼女たちは前から標語以外でも出てきていたのでしょうか。
出てきていてもおかしくないですが、全く気がつきませんでした。
友達思いの実に良い子たちでしたね。
はだしのゴンに影響されて鯉の生き血をとろうとするなど、あまりにもワイルドでしたが。
鯉を叩き殺すとか、残酷な小学生男子や、大の男でも尻込みしそうなものです。
【高倉家】
そんなトリプルHが、一体何があって解散してしまったのか。
あの優しい2人が冷たい目を向けるなど、よほどのことなのでしょうが。
ベタなところで言えば、やはり高倉夫妻(お父さんは剣山というんですね)が人を殺したとか、かなあ。
学校からハブにされるネタと言えばそれが定番ですよね。
リンゴ母が「高倉」という名字に反応していたことからして、殺されたのはモモカ、とか。
うーん、しかし、それにしては赤青の兄弟が普通に生活しすぎか。
それに、もし、モモカが被害者ならば、リンゴの名字を知った段階で高倉兄妹からもっと反応があって良さそうなものですし。
どちらかといえば、ヒマリが大きく関わっているような事件が起こったような印象です。
【運命の花嫁】
「運命の至る場所」とは。
そして、なぜヒマリが花嫁なのか。
「運命の果実を一緒に食べよう」「選んでくれてありがとう」
かつていたという、ヒマリの大切な人。それが彼女の運命の人。
果たして「彼」の正体は。サネトシ? それともカンバ?
【子供ブロイラー】
随分とまあ不吉な単語が。
子供の大量飼育? 何かの実験施設でしょうか。
そこで育った「子供」とは果たして誰か。