週刊少年ジャンプ32号 感想
※以下、ネタバレ注意
ルフィの攻撃に対応できており、さらに今回ルフィの身体が勝手に動いたことからすると、「オリジナルと全く同じ動きをすることができる」かつ、「鏡像(ブリュレ)の動きをオリジナルに強制することもできる」能力かな。
完全にマネマネの上位互換である。
完全にマネマネの上位互換である。
ブリュレ自身がルフィに変身しているから、姿が反転していないことといい、やはり偽サンジはこれとは別の能力だろうか。
まあ、他人のことも変身させられるのならば、ブリュレがルフィに化けた能力と同一だという可能性もあるけど、それなら「王女」であるブリュレ自らがルフィに化ける必要はないし、可能性は低そうだ。
サンジは仲間たちが来ていることも全く知らない様子だから、どうもプリンはサンジとの接触自体に失敗したみたいだなあ。
ルフィ達が通った航路はビッグマム自身も知らないはずで、この件はブリュレの独断かもしれない。
『その他』
・時計の顎髭の王が父親じゃないんかーい。紛らわしいにも程がある。
・ランドルフはゾオン系の能力者の獣型のようでもないんだよなあ。やっぱりただのウサギじゃないかという気がする。
・もしそうであれば、バロックワークスのアンラッキーズと被るから、マネマネの上位互換っぽい能力といい、ドレスローザから引き続きアラバスタ編のセルフオマージュなんだろうか。
・そういえば、ビッグマムの子供で悪人的な言動をする奴はブリュレが初めてか。
・北の海に4つしか国が無いとは思えないから、「四国斬り」で征服された国々とジェルマ王国の五カ国が実質的に北の海を支配していたということかな。
※追記
世間から架空の存在と思われているジェルマ66が近年「四国斬り」なんていう大事件を起こしたとは思えないから、この写真はブルックが生きていた50年以上前、ジェルマ王国が北の海を征服した当時の国王のものかな。
代々ジェルマの国王は(あるいはジャッジ王個人の趣味で)、かつて北の海を征服した先祖と同じ格好をしているのかもしれない。
ドリーとブロギーの手配書にも写真が載せられていたから、ワンピ世界には遅くとも100年以上前から写真の技術はあったようだし。
これはゼフのことを指しているんだろうなあ。
ゼフは「親」と言うにはちょっと違うとサンジも思っているけれども、それでも、もし親がいるとすれば、それは血の繋がったジャッジではなく、ゼフであるという意味なんだろう。
これはゼフのことを指しているんだろうなあ。
ゼフは「親」と言うにはちょっと違うとサンジも思っているけれども、それでも、もし親がいるとすれば、それは血の繋がったジャッジではなく、ゼフであるという意味なんだろう。
【銀魂】
第596話 天然パーマはグニャグニャ曲がっても戻ってくる 前編
か、格好いい……。
超久々に心から銀魂を面白いと思った。
天人による侵略に、長谷川さんの「入国管理局局長」という前職をここで絡ませてくるとは。
完全にその設定を忘れていたこともあって、これには痺れた。
【僕のヒーローアカデミア】
第99話 さよなら二桁 これから三桁
ぬいぐるみを飾り立て、いかにも「女子らしい」部屋を演出。あまりにも作為的な臭いがする……。
やはり葉隠ちゃんは内通(ry
次は記念すべき100話なわけだけど、特に超重要な回にはなりそうにないなあ。
火ノ丸相撲も普通の話だったし、そういうのに拘るのはワンピースくらいなんだろうか。
【ブラッククローバー】
第70話 絶望 VS 希望
黒の暴牛にも副団長がいるのかな。
アグリッパさんがNo.2だったら意外性もあるし、ここまで1人だけハブられてること演出的な意味も生まれてきそうだけど。
ただ、コミュニケーションもまともにとれないアグリッパさんを副団長に据えることに何のメリットがあるのかと言われれば反論できない。
まあ、そこは黒の暴牛だし、単に強さの順でそうしたのだとしても全く不思議ではないけど。
【BLEACH】
一護は刀が復活したからこそ立ち直ったんだから、こうなるとまた絶望しちゃうんじゃ……。
一護は刀が復活したからこそ立ち直ったんだから、こうなるとまた絶望しちゃうんじゃ……。