でも、ルフィにはハンコック、ゾロにはペローナ、サンジにはプリンを推してるんだよなあ……。
週刊少年ジャンプ46号 感想はこちら
※以下、ネタバレ注意
【ONE PIECE】
第843話 ヴィンスモーク・サンジ
>雷雲の左手、太陽の右手
ビッグマムが従えているという「雷雲」ゼウスと「太陽」プロメテウスって、もしかしてこいつらのこと……?
何というイメージ詐欺。
たしかに、ビッグマムは第829話の「食いわずらい」のときに電撃をまとった技を「ジェラート大臣」(シャーロット家 16男)モスカートに使っていて、週間少年ジャンプ29号 感想で書いたように当時はこれをミンク族の操る「エレクトロ」だと考えていたのだけれど、実際には「雷雲」ゼウスによる雷撃だったわけか(たしかに、雷が落ちたのは『左手』での攻撃のときだった)。
ただ、ゼウスもプロメテウスも暴走するビッグマムを宥める側に回っているし(ゼウスは諦めてたけど)、ビッグマムがゼウスに向かって何かを命じる描写もないのに、なぜパンチに合わせて雷が落とされたのかはよく解らない。
ビッグマムが左手で攻撃を加えた場合、必ず雷を落とすようあらかじめ命令されていたのかな。
あと、ゼウスはまあ本物の雷雲に魂を与えたのだとしてもおかしくはないのだけれど、「太陽」プロメテウスは一体何を擬人化したホーミーズなんだろう?
これは以前からの疑問であり、今週号まではクラッカー君が太陽に模して作ったビスケットに魂を与えたのかと予想していたのだが、改めて829話を読み返してみたところ、この「太陽」から炎が噴き出す描写があった。
高熱の何かを擬人化したものであることは間違いないようだ。
将星スナックを倒したウルージさんの船を沈めたときには「嵐を呼んだ」、つまり雷雲ゼウスの方しか使っていないようだし、天候を操ると言ってもプロメテウスがどの程度本物の太陽に近い効果を発揮できるのかは解らない。
>ヴィンスモーク兄弟の血筋
イチジもニジもヨンジも目がハートになっているのに、ジャッジ王がナミに無反応ということは、女好きは彼からの遺伝ではないということか。
↓の左端はハート目のニジとヨンジ。
↓の右端のコマはハート目になったイチジ。
となれば、サンジ達の母親が男好きだった……?
こんな顔して実はイケメンを見るたびに目がハートになるような人だったのだろうか。
だとしたら、ジャッジが狂ってしまったのも、もしかすると奥さんが浮気性で男を取っかえ引っかえしていたことが原因という『ガンダムF91』の鉄仮面みたいな理由なのかもしれない。
……いや、さすがにその展開は嫌すぎるな。
※追記
ジャッジが女好きでなかったことに対し、「だとしたらあとはヴィンスモーク母がイケメン大好き王妃だったのか」という発想しかなかったので、王妃が女の子大好きな百合だったという説を聞いたときはコペルニクス的転回だった。
もし、そうならジャッジの野郎マジ羨ま……、鬼畜過ぎて許せない。
もし、この説が正しいとしたら、おそらくサンジ達の母親は誰か好きな女性がいたにも関わらず、ジャッジに見初められ、望まぬ結婚をさせられたということだよなあ。
そんなの……、そんなのって……。
仮に、ヴィンスモーク兄弟の女好きが母親譲りのものでもないのであれば、ひょっとして血統因子の操作で与えられた特性なんだろうか。
優秀な遺伝子を多く残すためにジャッジが意図的に四つ子を女好きに造ったのかもしれない。
ただ、だとしたらサンジは他の領域では全く血統因子操作の影響を受けなかったのに、性欲増強の部分だけジャッジの思惑通りに成功していることになるけど……。
>ルフィ対サンジ
ウィスキーピークでの対ゾロ戦や、ウォーターセブンでの対ウソップ戦を彷彿とさせる展開に。
ウソップのときのように本気で本気で対立しているわけではないとはいえ、ゾロのときのような単なる勘違いによるものでもないから、これは長引きそうだなあ。
これから白ひげ海賊団残党と接触してまで戦力をかき集め、四皇カイドウと戦う準備をしようとしているのに、こんな少数戦力でビッグマムを倒せるはずがない以上、ホールケーキアイランド編の幕引きは「逃亡」か「休戦」かの二つしか考えにくい。
しかし、ここでサンジを助けられずにワノ国編に突入するわけがないので、「逃亡」の場合はサンジを連れてビッグマムの手から逃げ出すことになるが、これでは報復としてゼフ達が狙われる危険は残ってしまう。
ゼフ達がビッグマムにもジェルマ66にも狙われない保証が無い限りサンジは自由になれないから、これはやはりビッグマムがルフィのことを認めて「手打ち」となり、ジェルマ66もバラティエに手出しできなくなる展開しかないと思う。
まずは、ジェルマ66が完膚なきまでに麦わらの一味に打ち倒されて、彼らを傘下としてしまうとビッグマムの格好がつかなくなる状況に持ち込めば良いのではないか。
その際には当然サンジもヴィンスモーク家と対峙してほしいところだが、そのために彼を叱咤激励し、奮起させる役どころは是非とも我らがシャーロット・プリン嬢に与えていただきたい。
>シャーロット兄弟
食いわずらいのときに登場していたキャラの名前が判明。
「生クリーム大臣」(シャーロット家 5男)シャーロット・オペラ。「バター大臣」(シャーロット家 18女)シャーロット・ガレット。「チーズ大臣」(シャーロット家 19男)シャーロット・モンドール。
「生クリームならあるファ!!」と言っているから、おそらくオペラは生クリームを生み出す能力なのだろう。
名称はちょっと予想できないが。ナマナマの実か、クリクリの実か。
しかし、ビスビスの実のように空中にお菓子が出現するタイプならともかく、オペラの能力はドクドクの実と同じく体液のように生クリームが出てくるようで、これはさすがに食べたくないな……。
でも、プリンがチョコチョコの実の能力者で、体液のようにチョコを生み出すのだとしたら、是非ともペロスペローしたいです。
【ONE PIECE考察】万国(トットランド)の大臣達の能力とは?
それは置いといて、オペラさん、倒れたクラッカー君を見て笑ってる? 仲が悪かったのかな。
兄である自分を差し置いて将星という地位に就いた弟に対して含むところがあったのだろうか。
【ブラッククローバー】
第83話 潜入
相変わらず恐ろしいほどの展開の速さ。
てっきり、アスタの腕を治すまではダイヤモンド王国関係は一息つくものと思っていたなあ。
ダイヤモンド王国の戦略としてはキテンをいきなり抑えることは困難と判断して、魔女の森を不意打ちし、拠点を作る腹積もりだろうか。
海底神殿に引き続き、こう何度もアスタ達のいるタイミング白夜の魔眼が襲撃してくるのはご都合主義だと感じた読者もいるかもしれない。
が、少なくとも前回に関しては、捕虜から海底神殿の魔石のことが漏れることは白夜側も解っていたことであるし、ライアが化けた人間の正体次第では魔石の確保任務に黒の暴牛が選ばれたことも知っていた可能性はあるので、敢えて魔法騎士団に絶望のヴェットをぶつけたと考えられる。
【ブラッククローバー】ライアが変身しているのは、やっぱりマルクス
今回の襲撃はたまたま重なったものだとしても、ご都合主義とまでは言えまい。
あと、ファンゼル・クルーガーは最早『浦安鉄筋家族』の花丸木みたいだな。
【鬼滅の刃】
第35話 散り散り
ここで『柱』の救援は燃える展開ではあるものの、これならいっそ柱が向かったことは描かない方が良かったような気はする。
「父親」は累が操る人形だと予想しているので、彼らが別々の場所にいたことには驚いたけれど、ドフラミンゴさんのように遠隔操作・自動操縦という線もあるか。
【銀魂】
第609話 爺さんは忘れてはいけないものを皺に刻む
まさかネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲を持ってくるとは。
全てのカラクリを破壊するということで一瞬たま達までも壊れてしまうのかとも思ったけど、さすがに一時的に機能停止する(あるいは、記憶データは生きていて新しい身体が作られる)とかかな。そうでないと源外が鬼畜に映ってしまうし。
もし、本気でたまが完全機能停止する展開になったら、この漫画で初めて泣いてしまうかもしれない。
ところで、幕府軍の軍艦まで落ちちゃう気がするんですが、それは大丈夫なんですかね。
この期に及んで息子を殺された恨みから幕府軍ごと皆殺しにしようとしてるとかないよね……?
【ワールドトリガー】
ううん……?
城戸司令が「近界民は全て敵」と喧伝したからボーダーに人が集まったという話は全然説得力がないぞ。
どう見ても主力ボーダー隊員のほぼ全員が「近界民にも良い奴はいるぜ」路線だったとしても集まってきたとしか思えない。
こういう設定にするなら、城戸派はネイバー憎しの隊員で固めておくべきだったんじゃないの。
あと、先週から思ってたけど、ゆりさんって妙にオバサン臭いよなあ。
本当に24歳なんだろうか。
24歳の人が頬に手を当てて「私、若いわ~」なんて言うとは考えにくいし、実は40代くらいなんじゃ。
写真の制服はコスプレで。
【レッドスプライト】
第9話 クルセイダーズ
ソードマスターの四天王的なやられ方は最早ベタとはいえ、見せ方は結構上手かったんじゃないだろうか。
女の子が可愛いのが良かった(でもこの人も閣下に『光あれ』されちゃうんだろうな……)。
ここで起き上がってこられてもダレるだけなので、あとはQF-5さんだけに頑張ってもらいたい。
第843話 ヴィンスモーク・サンジ
>雷雲の左手、太陽の右手
ビッグマムが従えているという「雷雲」ゼウスと「太陽」プロメテウスって、もしかしてこいつらのこと……?
何というイメージ詐欺。
たしかに、ビッグマムは第829話の「食いわずらい」のときに電撃をまとった技を「ジェラート大臣」(シャーロット家 16男)モスカートに使っていて、週間少年ジャンプ29号 感想で書いたように当時はこれをミンク族の操る「エレクトロ」だと考えていたのだけれど、実際には「雷雲」ゼウスによる雷撃だったわけか(たしかに、雷が落ちたのは『左手』での攻撃のときだった)。
ただ、ゼウスもプロメテウスも暴走するビッグマムを宥める側に回っているし(ゼウスは諦めてたけど)、ビッグマムがゼウスに向かって何かを命じる描写もないのに、なぜパンチに合わせて雷が落とされたのかはよく解らない。
ビッグマムが左手で攻撃を加えた場合、必ず雷を落とすようあらかじめ命令されていたのかな。
あと、ゼウスはまあ本物の雷雲に魂を与えたのだとしてもおかしくはないのだけれど、「太陽」プロメテウスは一体何を擬人化したホーミーズなんだろう?
これは以前からの疑問であり、今週号まではクラッカー君が太陽に模して作ったビスケットに魂を与えたのかと予想していたのだが、改めて829話を読み返してみたところ、この「太陽」から炎が噴き出す描写があった。
高熱の何かを擬人化したものであることは間違いないようだ。
将星スナックを倒したウルージさんの船を沈めたときには「嵐を呼んだ」、つまり雷雲ゼウスの方しか使っていないようだし、天候を操ると言ってもプロメテウスがどの程度本物の太陽に近い効果を発揮できるのかは解らない。
>ヴィンスモーク兄弟の血筋
イチジもニジもヨンジも目がハートになっているのに、ジャッジ王がナミに無反応ということは、女好きは彼からの遺伝ではないということか。
↓の左端はハート目のニジとヨンジ。
↓の右端のコマはハート目になったイチジ。
となれば、サンジ達の母親が男好きだった……?
こんな顔して実はイケメンを見るたびに目がハートになるような人だったのだろうか。
だとしたら、ジャッジが狂ってしまったのも、もしかすると奥さんが浮気性で男を取っかえ引っかえしていたことが原因という『ガンダムF91』の鉄仮面みたいな理由なのかもしれない。
……いや、さすがにその展開は嫌すぎるな。
※追記
ジャッジが女好きでなかったことに対し、「だとしたらあとはヴィンスモーク母がイケメン大好き王妃だったのか」という発想しかなかったので、王妃が女の子大好きな百合だったという説を聞いたときはコペルニクス的転回だった。
もし、そうならジャッジの野郎マジ羨ま……、鬼畜過ぎて許せない。
もし、この説が正しいとしたら、おそらくサンジ達の母親は誰か好きな女性がいたにも関わらず、ジャッジに見初められ、望まぬ結婚をさせられたということだよなあ。
そんなの……、そんなのって……。
仮に、ヴィンスモーク兄弟の女好きが母親譲りのものでもないのであれば、ひょっとして血統因子の操作で与えられた特性なんだろうか。
優秀な遺伝子を多く残すためにジャッジが意図的に四つ子を女好きに造ったのかもしれない。
ただ、だとしたらサンジは他の領域では全く血統因子操作の影響を受けなかったのに、性欲増強の部分だけジャッジの思惑通りに成功していることになるけど……。
>ルフィ対サンジ
ウィスキーピークでの対ゾロ戦や、ウォーターセブンでの対ウソップ戦を彷彿とさせる展開に。
ウソップのときのように本気で本気で対立しているわけではないとはいえ、ゾロのときのような単なる勘違いによるものでもないから、これは長引きそうだなあ。
これから白ひげ海賊団残党と接触してまで戦力をかき集め、四皇カイドウと戦う準備をしようとしているのに、こんな少数戦力でビッグマムを倒せるはずがない以上、ホールケーキアイランド編の幕引きは「逃亡」か「休戦」かの二つしか考えにくい。
しかし、ここでサンジを助けられずにワノ国編に突入するわけがないので、「逃亡」の場合はサンジを連れてビッグマムの手から逃げ出すことになるが、これでは報復としてゼフ達が狙われる危険は残ってしまう。
ゼフ達がビッグマムにもジェルマ66にも狙われない保証が無い限りサンジは自由になれないから、これはやはりビッグマムがルフィのことを認めて「手打ち」となり、ジェルマ66もバラティエに手出しできなくなる展開しかないと思う。
まずは、ジェルマ66が完膚なきまでに麦わらの一味に打ち倒されて、彼らを傘下としてしまうとビッグマムの格好がつかなくなる状況に持ち込めば良いのではないか。
その際には当然サンジもヴィンスモーク家と対峙してほしいところだが、そのために彼を叱咤激励し、奮起させる役どころは是非とも我らがシャーロット・プリン嬢に与えていただきたい。
>シャーロット兄弟
食いわずらいのときに登場していたキャラの名前が判明。
「生クリーム大臣」(シャーロット家 5男)シャーロット・オペラ。「バター大臣」(シャーロット家 18女)シャーロット・ガレット。「チーズ大臣」(シャーロット家 19男)シャーロット・モンドール。
「生クリームならあるファ!!」と言っているから、おそらくオペラは生クリームを生み出す能力なのだろう。
名称はちょっと予想できないが。ナマナマの実か、クリクリの実か。
しかし、ビスビスの実のように空中にお菓子が出現するタイプならともかく、オペラの能力はドクドクの実と同じく体液のように生クリームが出てくるようで、これはさすがに食べたくないな……。
でも、プリンがチョコチョコの実の能力者で、体液のようにチョコを生み出すのだとしたら、是非ともペロスペローしたいです。
【ONE PIECE考察】万国(トットランド)の大臣達の能力とは?
それは置いといて、オペラさん、倒れたクラッカー君を見て笑ってる? 仲が悪かったのかな。
兄である自分を差し置いて将星という地位に就いた弟に対して含むところがあったのだろうか。
【ブラッククローバー】
第83話 潜入
相変わらず恐ろしいほどの展開の速さ。
てっきり、アスタの腕を治すまではダイヤモンド王国関係は一息つくものと思っていたなあ。
ダイヤモンド王国の戦略としてはキテンをいきなり抑えることは困難と判断して、魔女の森を不意打ちし、拠点を作る腹積もりだろうか。
海底神殿に引き続き、こう何度もアスタ達のいるタイミング白夜の魔眼が襲撃してくるのはご都合主義だと感じた読者もいるかもしれない。
が、少なくとも前回に関しては、捕虜から海底神殿の魔石のことが漏れることは白夜側も解っていたことであるし、ライアが化けた人間の正体次第では魔石の確保任務に黒の暴牛が選ばれたことも知っていた可能性はあるので、敢えて魔法騎士団に絶望のヴェットをぶつけたと考えられる。
【ブラッククローバー】ライアが変身しているのは、やっぱりマルクス
今回の襲撃はたまたま重なったものだとしても、ご都合主義とまでは言えまい。
あと、ファンゼル・クルーガーは最早『浦安鉄筋家族』の花丸木みたいだな。
【鬼滅の刃】
第35話 散り散り
ここで『柱』の救援は燃える展開ではあるものの、これならいっそ柱が向かったことは描かない方が良かったような気はする。
「父親」は累が操る人形だと予想しているので、彼らが別々の場所にいたことには驚いたけれど、ドフラミンゴさんのように遠隔操作・自動操縦という線もあるか。
【銀魂】
第609話 爺さんは忘れてはいけないものを皺に刻む
まさかネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲を持ってくるとは。
全てのカラクリを破壊するということで一瞬たま達までも壊れてしまうのかとも思ったけど、さすがに一時的に機能停止する(あるいは、記憶データは生きていて新しい身体が作られる)とかかな。そうでないと源外が鬼畜に映ってしまうし。
もし、本気でたまが完全機能停止する展開になったら、この漫画で初めて泣いてしまうかもしれない。
ところで、幕府軍の軍艦まで落ちちゃう気がするんですが、それは大丈夫なんですかね。
この期に及んで息子を殺された恨みから幕府軍ごと皆殺しにしようとしてるとかないよね……?
【ワールドトリガー】
ううん……?
城戸司令が「近界民は全て敵」と喧伝したからボーダーに人が集まったという話は全然説得力がないぞ。
どう見ても主力ボーダー隊員のほぼ全員が「近界民にも良い奴はいるぜ」路線だったとしても集まってきたとしか思えない。
こういう設定にするなら、城戸派はネイバー憎しの隊員で固めておくべきだったんじゃないの。
あと、先週から思ってたけど、ゆりさんって妙にオバサン臭いよなあ。
本当に24歳なんだろうか。
24歳の人が頬に手を当てて「私、若いわ~」なんて言うとは考えにくいし、実は40代くらいなんじゃ。
写真の制服はコスプレで。
【レッドスプライト】
第9話 クルセイダーズ
ソードマスターの四天王的なやられ方は最早ベタとはいえ、見せ方は結構上手かったんじゃないだろうか。
女の子が可愛いのが良かった(でもこの人も閣下に『光あれ』されちゃうんだろうな……)。
ここで起き上がってこられてもダレるだけなので、あとはQF-5さんだけに頑張ってもらいたい。
ただ、クルセイダーズを倒したところでナルビオン王国の危機は終わらないんだよなあ。
どういうオチをつける気なんだろう。
やはり、先週書いたように、実はナルビオン王国は悪人揃いとか。
【火ノ丸相撲】
え、ええ……。さすがにこれは引いてしまう。
いくら言葉を尽くして正当化されても全然共感できないや
「部活動なのに、最低限の礼儀よりも勝つことを優先しちゃダメだろ」という感覚があるから、余計に受け入れ難いんだよなあ。
今週のジャンプではこの火ノ丸相撲が最悪の出来だった。そんなこと連載開始以来、今まで一度も無かったのに。
【掲載順】
正直言うと(前から言っているけど)、私は『背すじをピン!と』が大嫌いで、ジャンプで唯一不快な漫画として(ただ、『歪のアマルガム』がその現在その位置に近づきつつある)一刻も早く終わって欲しいと思っているから、『レッドスプライト』と『ラブラッシュ!』の不甲斐なさは無念である。
トリコはおそらく今期終わるだろうし、ここからせめて一作は挽回してもらって、何とかすじピンを追い落としてほしい。