呪術廻戦 第65話『懐玉』+α感想【週刊少年ジャンプ31号】はこちら
※以下、ネタバレ注意
【ONE PIECE】
第948話 〝河童の河松〟登場
>扉絵
おお、まさかのファイアタンク海賊団。
トットランド留守居組のシャーロット家もちょろっと描いてくれたら嬉しい。
>横綱
以前、投獄された光月派の横綱がいるのではないかと書いたけど、相撲を恋しがっていた河松がかつての横綱だったか。
ハンセイ(岩代俊明 待望論)@neoamakusa#ワンピース #wj39
2018/08/27 21:34:58
ただ、ワノ国大相撲に関しては、光月派として投獄されてるだけで、浦島を圧倒する本当の横綱が存在していた、みたいな展開はいかにもありそう。
いや、大相撲の頂点に立つ横綱キャラが浦島みたいな低俗な男ってのは、文化に対する敬意に欠けていて、どうも尾田先生らしくないなとは思ってたんだよね。
横綱浦島の存在は、河松という真の横綱登場の前振りであったと。
ワノ国の心ある男たちの大半は殺されるか捕らえられるかしているわけだから、大相撲のレベルも下がっていたろうしなあ。
それにしても、13年間も律儀にオロチ様の気まぐれみたいな処刑方法を守り続けていたのか……。
多分、当のオロチ様自身も忘れてると思うよ、そんな命令。
【呪術廻戦】
第66話 懐玉 ―弐―
なんか先週の引きだと天元様が星漿体なのかと思ったけど、天元様と同化する人間の呼び名が星漿体なのね。
少女が人柱になることには誰一人全く気にも掛けない辺り、これまでで一番、呪術師の冷徹さみたいなのが感じられた気がする。
>敵対組織
おお、敵組織が複数跋扈しているというのは私の好きな設定。
更に、これらの組織がお互いに敵対し合ってるとしたら一層大好物。
今の特級呪霊グループを倒したら、今度はQや盤星教との戦いに移って欲しいけど、さすがに無理かな(あるいは、ニセ夏油の内通者が、これらの組織の一員という可能性もありそう)。
Qが今の呪術界を転覆させて何を狙っているのかも気になる所ではあるが、非術師の集団である盤星教が潤沢な資金を持って存続しているのも謎だよね。
呪術協会がその気になれば片付けられるだろうに。
夏油が「非術師は皆殺し」という思想になっちゃったのが今回の件のせいだとしたら、盤星教がこの少女を想像を絶する惨い目に遭わせることになるんだろうな。
>伏黒父
ああ、何か蒸発というから、交際してすぐに行方をくらませたと思ってたんだけど、数年は普通に結婚生活を続けていたのか。
えーと、伏黒夫妻が消えたのは恵が小学校一年生の頃だから、現代から約10年ほど前。
五条の年齢が28歳で、今回の過去編は五条達が高専二年生の頃だから、現代から12、3年ほど前。
第59話では、どうせ蒸発するのに何で籍を入れたんだろうと疑問に思ってたんだけど、少なくとも2年は伏黒夫妻は津美紀さんや恵と共に暮らしていたわけね。
そうなると、逆に何で急に蒸発しちゃったんだろう。
※追記
上記の疑問からある可能性に思い至ったので書きました。
【呪術廻戦】伏黒パパ、実は善人説
>内通者
「所在が漏れてしまった」ねえ……。
既に所在が漏れたことが解っているのに、なぜノンビリと五条や夏油を向かわせるだけで、他の追加戦力を遣わさないんですかね。
天元様から二人が指名されたとしても、他の呪術師を任務につけてはならん理由はないだろう。
むしろ、今後の呪術界の命運を左右する最重要案件なんだから、何をおいても協会の総力を挙げて護衛につくべきなんじゃないの?
それこそ、夜蛾自身だって警護に向かえばいいのにそうしない。
これね、Qや盤星教に情報を流した奴が、任務そのものも操作して、五条と夏油以外の援軍を排除してるよね、明らかに。
(参照:夜蛾学長、夏油の内通者説)
(参照:五条悟の不自然な『出張』と、操られた虎杖達の任務)
一体なにを企んでいるのやら、
【約束のネバーランド】
第141話 1000年前の“約束”①
レウウィス公が女王にラートリー家を引き合わせたのか。
そのせいで狩りが出来なくなったわけなので、後々非常に悔やんだだろうな。
【僕のヒーローアカデミア】
第234話 壊覚
「ストレスを鍛えてきた(ハゲいじりを我慢)」
つまり、転狐は「我慢などせず泣いていい、心のままに悲しんで良い」と誰かに言ってもらい、手を引いて欲しかったと。
その極地が今の「苛立ち解消のままに全てを壊す」というヴィランとしての目的に繋がっちゃったわけか。
転狐の父親は、いよいよ人格が怪しくなってきたなあ。
先々代の継承者である志村さんの息子なんだから、そんなにアレな奴だとは想像し難かったんだけど、やはり母親と離れて育ったことが精神に悪い影響を与えたのだろうか。
【チェンソーマン】
第29話 100点満点
姫野先輩の回想にチョロッと出てきた大先輩のオッサン。
きっと後々の戦いなんかで一緒に戦うことになるんだろうなと思ってたら、まさかの新たな主要人物であった。