本当に書くことがないし、さっさと続きをやりたいので、まだ2話の途中ながら逆転裁判6の宣伝。
※以下、ネタバレ無し
逆転裁判6 第1話『逆転の異邦人』感想で書いたように、1話は文句のない内容だったが、探偵パートが始まった2話もこれまでのところ中々の出来だ。
今作では何よりも、5の「必要最低限の場所しか調べられない」という改悪が廃止されたことが素晴らしい。
やはり、逆転裁判と言えば無駄なやり取りも魅力の一つだし、5の探偵パートは誘導されてる感があって萎えてしまったから、これは正しい判断だと思う。
5の2話のような倒叙形式で犯人が最初から明かされるという謎の試みもなく、やりたい展開に持っていくための不自然な会話も今のところはないから、かなり楽しめている(不自然な会話については逆転裁判5 第2話『逆転の百鬼夜行』感想を参照)
もし、6を買うかどうか迷っている人がいれば是非ともお勧めしたい。
少なくとも、4や5よりは良作になる予感がする。
……最終的にクソゲーだったらごめん。
逆転裁判6 第2話『逆転マジックショー』感想はこちら