週刊少年ジャンプ25号 感想はこちら
※以下、ネタバレ注意
【僕のヒーローアカデミア】
第92話 ワン・フォー・オール
ワンピも面白かったのだけど、何と言っても今週のMVPはこの作品だろう。
お約束の展開ではあるものの、演出次第でこれほど心に響く。思わず目が潤んだ。
オールフォーワンが死柄木を後継者に仕立て上げようと考えたのは、自分の組織を崩壊させたオールマイトへの憎しみが動機のようだから、オールマイトに倒されて以降のことになる。
しかし、オールフォーワンと出会った頃の死柄木はまだ子供みたいだったけど、あれからまだ六年しか経っていないのなら、意外とまだ若いのだろうか。
てっきり20代くらいだと思っていたのだが、回想を見る限り10代よりも幼い印象を受けるからなあ。
オールフォーワンは成長を止める個性を使っている(あくまでもオールマイト達の推測ではあるが)から、ひょっとしたらその個性は肉体の成長を促すこともできるのかもしれない。
組織の首領に据えるのなら、大人の姿の方が都合が良いだろうし。
雄英教師陣から「子供大人」と評されていた死柄木だけれど、実際に子供という可能性が出てきたなあ。
オールフォーワンのやり口は逆転裁判の狩魔豪を思い出す。
もっとも、狩魔の場合は御剣を一人前の検事に育て上げてから叩き潰すことを目的にしていたので、後継者にしようとしているオールフォーワンとは全く違うけど。
いやでも、死柄木を悪の首領に育て上げ、それをオールマイトに見せつけた後に、さらに自分の手で殺すという陰湿極まりない復讐を企んでいる可能性もまだあるか。
今のところオールフォーワンはかなり良い悪役なので、本気で後継者にするつもりであっても、そうでなくても美味しいな。
【ONE PIECE】
第827話 トットランド
こうやってペコムズのような外部の視点から見ると、改めてナミがかなりルフィの色に染まっていることが浮き彫りになるな。
麦わらの一味の中にいるときはまだ常識人枠だけど、端から見ると昔に比べて彼女も相当クレイジーというか、肝の太い人間になっていることがよく分かる。
いやそれにしても、プリンが可愛すぎた。
サンジとの結婚にも満更じゃい様子で、他に好きな相手がいるということもなさそうだから、これはやはり【ONE PIECE】サンジの結婚話はどうなっていくのかで書いたように、実際にサンジとプリンが結婚する可能性は極めて高いと思う。
魚人島で最初に描かれたときも、部下を食べるビッグマムに苦い表情を浮かべたりとあまり親子仲が良好では無さそうだったから、これからルフィ達に協力してくれそうだ。
(肩のスライムみたいなのはゼリーだったのか)
プリンが第三の目を前髪で隠しているのは、やっぱりコンプレックスがあるということなのかな。
三つ目を見られたときにサンジにどう思われるか怖がるプリンちゃんと、それを全く気にしないどころか、むしろ褒めまくるサンジという王道ラブコメ展開を希望する。
第92話 ワン・フォー・オール
ワンピも面白かったのだけど、何と言っても今週のMVPはこの作品だろう。
お約束の展開ではあるものの、演出次第でこれほど心に響く。思わず目が潤んだ。
オールフォーワンが死柄木を後継者に仕立て上げようと考えたのは、自分の組織を崩壊させたオールマイトへの憎しみが動機のようだから、オールマイトに倒されて以降のことになる。
しかし、オールフォーワンと出会った頃の死柄木はまだ子供みたいだったけど、あれからまだ六年しか経っていないのなら、意外とまだ若いのだろうか。
てっきり20代くらいだと思っていたのだが、回想を見る限り10代よりも幼い印象を受けるからなあ。
オールフォーワンは成長を止める個性を使っている(あくまでもオールマイト達の推測ではあるが)から、ひょっとしたらその個性は肉体の成長を促すこともできるのかもしれない。
組織の首領に据えるのなら、大人の姿の方が都合が良いだろうし。
雄英教師陣から「子供大人」と評されていた死柄木だけれど、実際に子供という可能性が出てきたなあ。
オールフォーワンのやり口は逆転裁判の狩魔豪を思い出す。
もっとも、狩魔の場合は御剣を一人前の検事に育て上げてから叩き潰すことを目的にしていたので、後継者にしようとしているオールフォーワンとは全く違うけど。
いやでも、死柄木を悪の首領に育て上げ、それをオールマイトに見せつけた後に、さらに自分の手で殺すという陰湿極まりない復讐を企んでいる可能性もまだあるか。
今のところオールフォーワンはかなり良い悪役なので、本気で後継者にするつもりであっても、そうでなくても美味しいな。
【ONE PIECE】
第827話 トットランド
こうやってペコムズのような外部の視点から見ると、改めてナミがかなりルフィの色に染まっていることが浮き彫りになるな。
麦わらの一味の中にいるときはまだ常識人枠だけど、端から見ると昔に比べて彼女も相当クレイジーというか、肝の太い人間になっていることがよく分かる。
いやそれにしても、プリンが可愛すぎた。
サンジとの結婚にも満更じゃい様子で、他に好きな相手がいるということもなさそうだから、これはやはり【ONE PIECE】サンジの結婚話はどうなっていくのかで書いたように、実際にサンジとプリンが結婚する可能性は極めて高いと思う。
魚人島で最初に描かれたときも、部下を食べるビッグマムに苦い表情を浮かべたりとあまり親子仲が良好では無さそうだったから、これからルフィ達に協力してくれそうだ。
(肩のスライムみたいなのはゼリーだったのか)
プリンが第三の目を前髪で隠しているのは、やっぱりコンプレックスがあるということなのかな。
三つ目を見られたときにサンジにどう思われるか怖がるプリンちゃんと、それを全く気にしないどころか、むしろ褒めまくるサンジという王道ラブコメ展開を希望する。
ルフィ×ハンコックとちょい被るけど。
34人の大臣というのは、プリンを除いたシャーロット家の娘の数と合致するけれど、娘達か、もしくはその夫が大臣をやっているのかなあ。
その場合、ローラの島は大臣不在ということになってしまうけど(結婚もしていないし)。
もし、プリンやサンジも結婚したら大臣となるのであれば、「万国(トットランド)」に含まれる島を一つ増やすことになるのかな。
周辺にまだトットランドには併合していない島があるのかもしれないし、「島そのもの」に命を与えてビッグマムがどこかから運んでくるのかもしれない。
今週はビッグマムの(あらゆる意味での)異常さが強調されていたなあ。
全種族が差別なく暮らせる国を掲げる一方で、他国からは平気で略奪をし、お菓子の献上が遅れた国は燃やし尽くすという残虐さ。
おそらく、全種族を受け入れるというのも、なにか高尚な思想があるわけではなく、単純に面白がってやっていることではないだろうか。
そういえばヒューマンショップの人身売買リストに載っていた種族のうち、唯一未登場だった「蛇首族」らしき女性がさらりと描かれていたなあ。
手長族と巨人族はいなかったが(身体の大きな男はいたものの、巨人族にしては小さい)、これはたまたま描かれてないだけで、この二種族だけ排斥されているというわけでは無さそうかな。
国を作り、そこに定住しているのも、他の四皇には見られないビッグマムの特徴と言える。
白ひげやシャンクスは船であちこちを移動する生活が基本のようだったし、カイドウがワノ国を拠点にしているのも一時的なものだろう。
もっとも、自分の縄張りに引っ込んでいてくれるのならば、世界政府にとってはありがたいことだから、カイドウや黒ひげに比べれば、やはり穏健と言えそうだ(【ONE PIECE】四皇の危険度と、サンジの結婚は世界政府の意向という考察)。
命を持った人工物や植物は何の悪魔の実の能力によるものなのかな。
ビッグマムが部下を食べる場面があったから、その部下たちとモノを融合させているのかとも思ったけど、それだとバクバクの実と完全に被るんだよなあ。
まあ、もっとも似た能力で上位互換の悪魔の実があることが明言されたから、ビッグマムもバクバクの実の上位互換の能力者なのかもしれない。
あと、カマバッカ王国の人達は何の準備をしているんだろう。
逃げてきた革命軍の受け入れにしては表情が緊張で張り詰めているから、ビッグマムのお茶会に関係していると見るべきかもしれない。
ひょっとしたら、結婚式が開かれるのがカマバッカ王国だとか?
いや、でも新世界にあるホールケーキアイランドから三日で「楽園」のカマバッカ王国に行くのはさすがに無理か。
ビッグマムからの使者がやってくる、くらいならありえそうかな。
ルフィ達の侵入が既にバレていたのは、ジンベエやアラディンのどちらからか漏れた可能性が高そうだ。
もちろん、ジンベエがルフィを裏切るわけがないから、彼がビッグマムに報告したのならば、両者の仲を取り持つためだと考えられる。
しかし、もし密告したのがアラディンであれば、【ONE PIECE】人魚アラディン黒幕説の復権で書いたように、彼が麦わらの一味に悪意を持って立ちはだかる展開が待っているのかもしれない。
【HUNTER×HUNTER】
第355話 爆破
なにこんなバトルに6話(ry
これで11話掲載だとしても次号で半分以上が経過することに。
本気で今回の掲載をクロロ対ヒソカの戦いで消費するつもりじゃないよね……? 違うよね……?
ハンタにおいても、もはや指が吹き飛ぶくらいじゃあんまり衝撃はないなあ。
ヒソカならグリードアイランドに行けば、そんなに苦労せずに大天使の息吹を入手できるだろうし。
まあ、とはいえ、ここはヒソカがまた一歩死に近づいたと前向きに捉えよう。
ただ、先週の「刻印を付けたら念で具現化したものも消えない」があるから、「この手があったか!」ではなく、「ええ……。そんなこともできんの……」というオチになりそうな嫌な予感がする。
ヒソカの手に刻印が付いていたら手自体が爆弾となり、この程度の被害では済まないだろうから、人形の頭部が爆弾に変えられていたってことかな、やはり。
ただ、首が取れている以上、人形は停止していて操ることはできないはずなのに、爆発のタイミングを狙って実行してるっぽいのはよく分からないなあ。
例えばコンバートハンズで人形の姿も変えることができると仮定し(「相手が」とは言っているが、人間限定とは言っていない)、
さらに、念で付けられた刻印までも入れ替わる(これも、「手の平に矢印が残っている」としか言ってないから、他の念能力による刻印までも変わらないとは限らない)のだとしたら、
人形の頭部に刻印を付ける
→コンバートハンズの右手で適当な人間の姿になる
→左手を使い、人形をその人間の姿に変え、刻印を隠す
という感じで、ヒソカに気付かれぬうちに刻印付きの頭部を持たせていた、みたいな策は可能かな。
その後、「しゃがめ」と命じた人形にも掌かどこかに刻印を付けておき、ヒソカが持つ頭部の刻印に触れさせた、とか。
ヒソカが人形達の刻印に全く気付いていなかったことからしても、コンバートハンズを使って隠しているというのはあり得そうだ。
【ブラッククローバー】
第63話 命を懸けたゲーム
うむ……。またしてもマグナとラックはカマセ気味に。
とはいえ、ここから意地を見せてくれるようだから、先の戦いのゴーシュみたいな活躍が描かれることはあるかもしれない。
それにしてもヴェットさんは、脳筋キャラの割に非常に陰湿な性格だなあ。
見た目に反して狡猾とかでなく、本当に根っこから脳筋っぽいのにここまで捻じれた性格なのは珍しい。
【火ノ丸相撲】
第98番 波乱の予感
これは予想がつきにくい良い組み合わせ。
一度は潮が勝っているので、ここで下しても納得できる相手だし。
でもこれ記念すべき100話を主人公不在で迎えることになるんじゃ?
【鬼滅の刃】
第15話 医師の見解
やっぱり仲間を増やす展開は重要だなあ。掛け合いも面白かった。
今回のカラーは人気が出てきたからなのか、はたまた最後のチャンスなのかは微妙なところ。
【ワールドトリガー】
弾が発射された後に瓦礫を取り出して防御というのはいくらなんでも弾速が遅いような。
試合自体は「ようやく終わったか」という印象。
香取のクズ過ぎるキャラを除いても、せっかくの新技お披露目なのだし、もう少し爽快感のある内容にした方が良かったと思う。
【トリコ】
だいぶ前のトリコに料理長二人が瞬殺されているのに、いまさらこの人たちを出されてもですね。
トミーロッドとグリンパーチが雑魚のままだとしても、トリコと同格扱いされてるスタージュン一人で無双できるんじゃないの。
あと、GODよりココの毒に引き寄せられちゃうと、さらにGODの格が下がると思うんだけど……。
34人の大臣というのは、プリンを除いたシャーロット家の娘の数と合致するけれど、娘達か、もしくはその夫が大臣をやっているのかなあ。
その場合、ローラの島は大臣不在ということになってしまうけど(結婚もしていないし)。
もし、プリンやサンジも結婚したら大臣となるのであれば、「万国(トットランド)」に含まれる島を一つ増やすことになるのかな。
周辺にまだトットランドには併合していない島があるのかもしれないし、「島そのもの」に命を与えてビッグマムがどこかから運んでくるのかもしれない。
今週はビッグマムの(あらゆる意味での)異常さが強調されていたなあ。
全種族が差別なく暮らせる国を掲げる一方で、他国からは平気で略奪をし、お菓子の献上が遅れた国は燃やし尽くすという残虐さ。
おそらく、全種族を受け入れるというのも、なにか高尚な思想があるわけではなく、単純に面白がってやっていることではないだろうか。
そういえばヒューマンショップの人身売買リストに載っていた種族のうち、唯一未登場だった「蛇首族」らしき女性がさらりと描かれていたなあ。
手長族と巨人族はいなかったが(身体の大きな男はいたものの、巨人族にしては小さい)、これはたまたま描かれてないだけで、この二種族だけ排斥されているというわけでは無さそうかな。
国を作り、そこに定住しているのも、他の四皇には見られないビッグマムの特徴と言える。
白ひげやシャンクスは船であちこちを移動する生活が基本のようだったし、カイドウがワノ国を拠点にしているのも一時的なものだろう。
もっとも、自分の縄張りに引っ込んでいてくれるのならば、世界政府にとってはありがたいことだから、カイドウや黒ひげに比べれば、やはり穏健と言えそうだ(【ONE PIECE】四皇の危険度と、サンジの結婚は世界政府の意向という考察)。
命を持った人工物や植物は何の悪魔の実の能力によるものなのかな。
ビッグマムが部下を食べる場面があったから、その部下たちとモノを融合させているのかとも思ったけど、それだとバクバクの実と完全に被るんだよなあ。
まあ、もっとも似た能力で上位互換の悪魔の実があることが明言されたから、ビッグマムもバクバクの実の上位互換の能力者なのかもしれない。
あと、カマバッカ王国の人達は何の準備をしているんだろう。
逃げてきた革命軍の受け入れにしては表情が緊張で張り詰めているから、ビッグマムのお茶会に関係していると見るべきかもしれない。
ひょっとしたら、結婚式が開かれるのがカマバッカ王国だとか?
いや、でも新世界にあるホールケーキアイランドから三日で「楽園」のカマバッカ王国に行くのはさすがに無理か。
ビッグマムからの使者がやってくる、くらいならありえそうかな。
ルフィ達の侵入が既にバレていたのは、ジンベエやアラディンのどちらからか漏れた可能性が高そうだ。
もちろん、ジンベエがルフィを裏切るわけがないから、彼がビッグマムに報告したのならば、両者の仲を取り持つためだと考えられる。
しかし、もし密告したのがアラディンであれば、【ONE PIECE】人魚アラディン黒幕説の復権で書いたように、彼が麦わらの一味に悪意を持って立ちはだかる展開が待っているのかもしれない。
【HUNTER×HUNTER】
第355話 爆破
なにこんなバトルに6話(ry
これで11話掲載だとしても次号で半分以上が経過することに。
本気で今回の掲載をクロロ対ヒソカの戦いで消費するつもりじゃないよね……? 違うよね……?
ハンタにおいても、もはや指が吹き飛ぶくらいじゃあんまり衝撃はないなあ。
ヒソカならグリードアイランドに行けば、そんなに苦労せずに大天使の息吹を入手できるだろうし。
まあ、とはいえ、ここはヒソカがまた一歩死に近づいたと前向きに捉えよう。
ただ、先週の「刻印を付けたら念で具現化したものも消えない」があるから、「この手があったか!」ではなく、「ええ……。そんなこともできんの……」というオチになりそうな嫌な予感がする。
ヒソカの手に刻印が付いていたら手自体が爆弾となり、この程度の被害では済まないだろうから、人形の頭部が爆弾に変えられていたってことかな、やはり。
ただ、首が取れている以上、人形は停止していて操ることはできないはずなのに、爆発のタイミングを狙って実行してるっぽいのはよく分からないなあ。
例えばコンバートハンズで人形の姿も変えることができると仮定し(「相手が」とは言っているが、人間限定とは言っていない)、
さらに、念で付けられた刻印までも入れ替わる(これも、「手の平に矢印が残っている」としか言ってないから、他の念能力による刻印までも変わらないとは限らない)のだとしたら、
人形の頭部に刻印を付ける
→コンバートハンズの右手で適当な人間の姿になる
→左手を使い、人形をその人間の姿に変え、刻印を隠す
という感じで、ヒソカに気付かれぬうちに刻印付きの頭部を持たせていた、みたいな策は可能かな。
その後、「しゃがめ」と命じた人形にも掌かどこかに刻印を付けておき、ヒソカが持つ頭部の刻印に触れさせた、とか。
ヒソカが人形達の刻印に全く気付いていなかったことからしても、コンバートハンズを使って隠しているというのはあり得そうだ。
【ブラッククローバー】
第63話 命を懸けたゲーム
うむ……。またしてもマグナとラックはカマセ気味に。
とはいえ、ここから意地を見せてくれるようだから、先の戦いのゴーシュみたいな活躍が描かれることはあるかもしれない。
それにしてもヴェットさんは、脳筋キャラの割に非常に陰湿な性格だなあ。
見た目に反して狡猾とかでなく、本当に根っこから脳筋っぽいのにここまで捻じれた性格なのは珍しい。
【火ノ丸相撲】
第98番 波乱の予感
これは予想がつきにくい良い組み合わせ。
一度は潮が勝っているので、ここで下しても納得できる相手だし。
でもこれ記念すべき100話を主人公不在で迎えることになるんじゃ?
【鬼滅の刃】
第15話 医師の見解
やっぱり仲間を増やす展開は重要だなあ。掛け合いも面白かった。
今回のカラーは人気が出てきたからなのか、はたまた最後のチャンスなのかは微妙なところ。
【ワールドトリガー】
弾が発射された後に瓦礫を取り出して防御というのはいくらなんでも弾速が遅いような。
試合自体は「ようやく終わったか」という印象。
香取のクズ過ぎるキャラを除いても、せっかくの新技お披露目なのだし、もう少し爽快感のある内容にした方が良かったと思う。
【トリコ】
だいぶ前のトリコに料理長二人が瞬殺されているのに、いまさらこの人たちを出されてもですね。
トミーロッドとグリンパーチが雑魚のままだとしても、トリコと同格扱いされてるスタージュン一人で無双できるんじゃないの。
あと、GODよりココの毒に引き寄せられちゃうと、さらにGODの格が下がると思うんだけど……。