週刊少年ジャンプ10号(2018年)感想はこちら
ONE PIECE 第893話『C家36女フランペ』感想【週刊少年ジャンプ10号】はこちら
※以下、ネタバレ注意
【僕たちは勉強ができない】
第50話 湯の花に咲くは天才どもが【x】の跡である
人気投票は応募券なしかー。これは戦争になりそうですね。
第50話 湯の花に咲くは天才どもが【x】の跡である
人気投票は応募券なしかー。これは戦争になりそうですね。
敗北ヒロインのファンであれば、千葉県のYさんの如く最終的にヒロインと結婚させて貰えるかもしれないので、文理・怠慢・女給のファンの皆さんはYさんになれるように頑張って投票して下さい。
三将星がワンピース世界では比較的ノーマルな体型なのに対して、スナックさんはいわゆる奇形なのでちょっと浮いてるな。
ペロスペローの7億より賞金額が下なのは年季の違いだろうか。
25男ってことはおそらくまだ20代後半~30代前半じゃないかと思われるので、ビッグマム海賊団では若手のホープという扱いだった(過去形)のかな。
他者からジュースを絞り取る能力者である彼女が巨大化しているのはどういう理屈によるものだろう。
カゲカゲの実のように、絞り取った液体を自分に注入するみたいな?
その場合、船にかかる重量が増えているということは、他の船に乗っていた部下を捕まえて絞り取ったことになるが。
あるいは、「能力で絞り取った液体」という制約ないのであれば、海水を体内に吸い込んで巨大化した可能性もあるかな。
>シャーロット・カタクリ
たかたか@takachanOPなるほど、そういう対比になっていたのか……。全然気が付かなかった。「やるとわかっている明らかなパワーアップを なぜ黙って見てなきゃならない」(883話)
2018/02/10 23:19:32
「ああ・・・受けて立とう」(894話)
ただの敵じゃなくてライバルなんだよな #onepiece #wj11
カタクリさん48歳、ルフィ19歳という年齢差を考えると、ライバル意識もさることながら、見る見るうちに自分の予知に追いつきつつある若手を目の当たりにして、一種の「師」みたいな感覚も芽生えたのかな。
この戦いでルフィがどれだけ成長するか受け止めたくなったのかも。
何気にギア4ではないルフィの攻撃でカタクリさんがダメージを受けたのは今回が初めてかな?※コメントで「初めてではない」との指摘を受けました。
四皇のNo.2相手でも通常時ルフィの武装色が通用することが分かったのは大きい。
とはいえ、カタクリさんは見聞色による回避を基本としているわけなので、比較的武装色に関しては弱いという可能性はある。
他の四皇のNo.2達の武装色はもっと堅固かもしれない。
>その他
・海賊旗を掲げてたらさすがにマリージョアには近づけないと思うんだけど、隠れて同行するのかな。
・八方水軍の帰りを花ノ国国王も待ちわびてたし、麦わら大船団がマリージョアに集結するのかとも思ったけど、他はどうにかなってもさすがにイデオ海賊団がレヴェリーに絡んでくるのは難しいか。
・ふんわり島はシフォンの治める島だったり?
・ミュークルさん、アニメ情報で既に紹介されたのに、本編では名前すらまた出さないのか。
【HUNTER×HUNTER】
第373話 継承
>漢・ヒュリコフ
カミーラ王子が迎撃型だろうという当たりは付けてただろうに、危険を冒してわざわざ腕を折って発動条件を探るヒュリコフさんは、本気でベンジャミン王子に忠義を抱いてるんだな。
それでも「念能力者の癖を見分ける」という特技はベンジャミンにも明かしてないのか。
今週でヒュリコフさんの株は確かに上がったのだけれど、よくよく考えたら「家族? 何それ」の台詞はアウトローの幻影旅団が言うならともかく、家柄が重視されるであろう独裁国家の国王軍学校を卒業したエリートが言ってもあんま格好良くないなと思いました。
>第一王子ベンジャミン
隠れ念能力者がただの操られてた連中だったりで、連載再開してから若干小物な印象がついていたヒュリコフさんの株は上がったものの、肝心の主は「カキンによる世界統一」とか言い出して、やっぱコイツ駄目だな感が凄い。
まあ、「ベンジャミン・バトン」の能力名には笑ってしまったけど。
王子達の名前が明かされた当時、「ベンジャミンは長男につける名前じゃない」という指摘があったが、この能力名にしたいが為だったわけか。
>第二王子カミーラ
仮にベンジャミンを『百万回生きた猫』で殺害できても、その後はベンジャミン殺しや、あるいは彼の居住区で暴挙に及んだ罪で拘束されるだろうに、カミーラさんはどういうつもりで襲撃を仕掛けたんだろう……。
ひょっとして念能力が使えるというだけで、当初のイメージ通りの馬鹿なのかな。
しかも、私設兵に自信の企図を伝えていないようで、組織力という面でもベンジャミンに完敗しているから、兄以上に王の器じゃないなこの人。
やっぱり、チョウライ王子がナンバーワン。
しかし、彼女の能力はちょっと強すぎる気がしてあんまり好きじゃないなあ。
死という代償を払わねばならないとはいえ、蘇生が前提になっているのだから、「覚悟」という誓約にはかなり弱いし。
まあ、無条件に下手人を殺せるわけではなく、相手の強さ次第で念獣が敗れることもあるのだとしたらバランスは取れているけど。
これ、ひょっとして「私の銀さんを結婚させるなんて許さない!」というミザリーに空知先生が監禁されてる……?
このままだとマズいかもしれない……。
今すぐ空知先生を救出して我が家の地下室に匿った後、空知先生が本当に描きたいはずの銀月エンドを存分に描いてもらわないと……。
ま、空知先生は良くも悪くも、うすた先生みたいにぶっ飛んでいないというか、自分のキャラへの愛着を捨てられない人っぽいので、近藤さんも本当にゴリラと子作りをしたわけじゃなくて、結局最後は破談になるんだろうけど。
【鬼滅の刃】
第97話 何度生まれ変わっても(後編)
堕姫さんの姿が「梅」であることで、これが単なる幻覚に過ぎないとも読み取れるのが憎いよね。
個人的には悪人とはいえ死後に地獄に堕ちるという罰は好きではないので、これは消滅の瞬間に牛太郎が見た泡沫の夢だと解釈している。
百年ぶりの上弦反省会については、なんか「アカザさんが炭治郎を逃した責任を今更問われる」と予想してる人が多いみたいだけど、夢列車後の鬼舞辻さんとの会話を見ると、魘夢さんの時とは違い、アカザさんには炭治郎の抹殺はそこまで優先的に指示してはいないみたいなんだよね。
まあ、そんなことはお構いなしに部下に責任転嫁するのが鬼舞辻さんという一族の汚点なわけであるが。
【約束のネバーランド】
第74話 特別な子
西の果ての新農園で研究してるのは、「安定的に最上級の頭脳を持った食用児を生み出すこと」かな。
人間側がなぜそこまで鬼のために研究を手伝ってやっているのかは謎だけれど。見返りは何なんだろう。
【ブラッククローバー】
第144話 この男は
元はエルフ族だから、「自然の摂理」に逆らうことへの抵抗感が強いんだろうなあ、リヒト(仮)様。
「あの方の復活」というのは封印を解くといったことではなく、文字通り死者の蘇生ということなんだろうか。
【斉木楠雄のΨ難】
第277話 見どころ満Ψ!忍舞観光!
何だかんだで存分にイチャついてる斉木と照橋さんに笑った。
【アクタージュ】
第4話 町人A
「自分の経験したこと」じゃないと演じられないって役者としては致命的だよなあ。
下手したら町人としての言葉遣いもできないのでは。
その辺の成長を今回描いていくんだろうか。
ともあれ、今回の夜凪の表情には説得力があったし、ここまでで一番良い回だったと思う。
【ボウズビーツ】
10:0で私が悪いのだが、何の気なしにジャンプを開いたらいきなり葉隠先輩がやられてるページで笑ってしまった。