(画像追加など少し更新しました)
※以下、ネタバレ注意
【ワンピース】
第811話 ROKO
ここでビッグマム一味が来るとは。
たしかにペコムズもミンク族だろうとは言われていたので、この展開まで予想できても良かったかな。
第811話 ROKO
ここでビッグマム一味が来るとは。
たしかにペコムズもミンク族だろうとは言われていたので、この展開まで予想できても良かったかな。
ということは、ミンク族にはゾウの位置が分かる能力があるってことなのだろうか。
もしくはペコムズがゾウに在住する誰かのビブルカードを持っている可能性もあるけど、ベポもゾウに辿り着いていることを考えると、前者の方があり得そうかな。
百獣海賊団は撤退していったので、シーザーは普通にゾウのどこかに拘束されていると推測していたが、こうなるとビッグマム一味に連れていかれた可能性が高まってきたなあ。
ローはわざわざシーザーを生かしたままサンジ達に預けたから、おそらくは今後のカイドウ失脚策に使う予定なのだろうから、少し困ったことになりそうだ。
ミンク族を助けた恩義があるとはいえ、ペコムズがビッグマムの命令に逆らえるとも思えないし。
ローはわざわざシーザーを生かしたままサンジ達に預けたから、おそらくは今後のカイドウ失脚策に使う予定なのだろうから、少し困ったことになりそうだ。
ミンク族を助けた恩義があるとはいえ、ペコムズがビッグマムの命令に逆らえるとも思えないし。
ただ、百獣海賊団の外道っぷりをあれだけ見せた後にビッグマム一味がこういう形で絡んでくるとなると、ビッグマムと麦わら一味が協力関係になりそうな感じはしてきたかな。
ローラが母親のビブルカードをナミに渡したときに、「新世界のすごい海賊」だと語っていたことから、実はその母親というのはビッグマムであり、ローラとの交流がもとで麦わら一味と仲間になるのではないか、という説は以前から囁かれてはいたのだけど、それがいよいよ現実味を帯びてきたのかもしれない。
話の流れからすると、多分サンジはビッグマムの船に乗って行ったと思われるけど、置手紙を残しているということは別に拉致されたわけではなく自分の意志で乗せてもらったのだろうし、一般のミンク族にビッグマムのことが知られていないということは、激しい戦闘などもなかったと考えられるから、今は敵対的な空気にもなっていないんじゃないかな。
「ネコマムシの旦那」というのは、ブルックの中の人とその奥さん自作の歌(チョーさん一家が近所の猫に付けたあだ名を元にその歌を作ったらしいけど)が元ネタのようなので、ブルックが旦那のことを大好きなのはそこから来ているんだろうな。
ワンダにペロペロされてダウンしたナミにエロスを感じる。
【僕のヒーローアカデミア】
第73話 グッドイブニング
・小大唯
「小大」という生徒は、体育祭の騎馬戦で、凡戸(予選25位)と首がない人(予選40位)と女の子(予選31位)のチーム名として既に出ていて、てっきり首がない人が「小大」だと思っていた(身体を拡大縮小する個性で首だけを縮めてるのかと)のだけど、女の子の方の名前だったのか。
↓凡土くんと小大ちゃん
↓小大チームの残り1人(胸がないので男子?)
・小大唯
「小大」という生徒は、体育祭の騎馬戦で、凡戸(予選25位)と首がない人(予選40位)と女の子(予選31位)のチーム名として既に出ていて、てっきり首がない人が「小大」だと思っていた(身体を拡大縮小する個性で首だけを縮めてるのかと)のだけど、女の子の方の名前だったのか。
↓凡土くんと小大ちゃん
↓小大チームの残り1人(胸がないので男子?)
今回驚かせた方法は、まず骨抜くんが地面を液体化し、そこに身体を縮めた小大唯ちゃんが入って待ち伏せ、ターゲットが近づいたところで一気に元に戻り首だけ出す、みたいな感じかな。
・プッシーキャット
ポッと出のヴィランにいきなりやられていたので、「プロヒーローなのに頼りない」という意見が見受けられたけど、これはプッシーキャットの面々が山岳救助専門のヒーローだというのが大きいと思う。
対して今回やってきたヴィラン達は、おそらく全員殺傷を主な目的として個性を鍛えていただろうから、この結果は仕方がないんじゃないかな。
・プッシーキャット
ポッと出のヴィランにいきなりやられていたので、「プロヒーローなのに頼りない」という意見が見受けられたけど、これはプッシーキャットの面々が山岳救助専門のヒーローだというのが大きいと思う。
対して今回やってきたヴィラン達は、おそらく全員殺傷を主な目的として個性を鍛えていただろうから、この結果は仕方がないんじゃないかな。
生徒にすら教えてない合宿場所にヴィランが現れた自体が、完全に雄英にとっては想定外だったとはいえ、戦闘向きのヒーローを揃えてなかったのが裏目に出た感じだなあ。
・裏切者は誰か?
以前、ヴィランがマスコミに紛れて雄英に侵入した(と思われる)事件の直前に行われていた学級委員長選のときに、葉隠ちゃん1人だけ棄権していた(と思われる)件※があるので、その時から雄英高校内に裏切り者がいるとしたら彼女だろうと予想してきた(その頃から内通者がいたかどうかの話は前号の感想で書いた通り)。
※A組生徒は20人なのに19人しか投票していなくて、(自分に投票しなかった轟と葉隠の2人のうち)八百万に投票していたのは轟だと明かされたので、棄権者は葉隠透だと確定した。
今回も彼女から合宿場所の情報が漏れたんじゃないかなあ。
就寝のコマで葉隠ちゃんは全裸で寝ていた様子で、それも皆が寝静まった後に密かに抜け出して、ヴィラン連合と接触しやすくするためとも考えられる。
葉隠ちゃんが怪しい点は他にもあって、USJ襲撃事件の際の動向が不明なのも気にかかるんだよなあ。
本人は轟くんの近くにいたと主張してはいたけど、轟くんは彼女に気付かなかったと言ってだし。
もっとも、それは青山も同様で、彼もUSJでどこにいたのか描写がないことから、読者の間では内通者として疑われてるようだ。
ただ、青山はそれ以外では特に不審な動きをしていないから、やはり今のところA組の中では圧倒的に葉隠ちゃんが疑わしいと思う。
彼女の場合、「本当に葉隠透という15歳の少女である」という確証すらないからなあ。
極端な話、透明化の個性を持った2、30代の女が成りすましている可能性すら考えられるわけだし。
【ワールドトリガー】
第126話 ガロプラ⑤
大国であるアフトクラトルを撃退したので、何となくボーダーも相当のレベルにあると思ってたんだけど、A級相当の隊員が複数がかりで、ノーマルトリガー使いと思われる敵を中々倒せない程度なのか。
アフトクラトルの属国であっても、トリガーの性能はやはり相手の方が上なのか、それともトリガーの性能は遜色ないけれど、敵のトリオン兵が優秀なのか。
アイドラ兵団はロドクルーンの相当の戦力らしいし、2カ国による連合で、ようやく力を抑えているボーダーに対抗できるくらいだと考えれば、玄界はネイバーフットの中堅国家以上の軍事力はあると言えるのかな。
とはいえ、この状況じゃアフトクラトル遠征はかなり厳しそう。
遠征艇の人数制限を考えると圧倒的に守りの側が有利だしなあ。
あちらの派閥争いを利用するだけでは足りないだろうから、ボーダーもトリオン兵を量産する必要があると思う。
そもそもボーダーはなんでトリオン兵を量産してないんだろう。技術的にまだ無理だったのかな。
【暗殺教室】
第170話 次世代の時間
ええ……。
「1%という数字は大きすぎる」ということに対して誰も納得してないの……?
結局生徒たちは地球の危機をどうするかについて特に代替案を考えようという気はなかったのか。
殺せんせーの説教も説教でちょっとなあ。それって要領よく世渡りしろってことでしょう?
教育者としては、その社会の流れとやらが間違っている場合には、その流れを変えるべく、社会に貢献できる人間になりなさいと教えるべきなんじゃ……。
まあでも、ここで言う「社会の流れ」というのは、「1%の地球破滅の危機をE組生徒以外は背負えない」という現実のことなのかもしれない。
「1%の地球破滅のリスクを受容してでも殺せんせーを助けたい」というE組生徒の個人的な私情が、「1%の地球破滅のリスクは看過できない」という公益(=社会の激流)に反した場合、それを受け入れて社会の一員として責任ある振る舞いをせねばならない、という意味なら理解できるかなあ。
だとしたら、そんな抽象的な言葉で諭しても、全然生徒に伝わってない気がする……。
シンプルに「個人的な感情のために、地球を危険に晒してはいけません」と言った方がいいんじゃ。
E組が地球滅亡の危険性について全く向き合ってないのと、殺せんせーのペラペラなお説教と、この状況で分かり易い悪役倒してムニャムニャさせたまま終わりそうな気配がするのとで、この作品の中でもかなり気持ちの悪い回だった印象。
【左門くんはサモナー】
第15話 左門くんはボールの持ち方が悪かっただけなんだから
左門くんのキャラもだいぶマイルドになったなあ。
1話からこうしてたらとも思うけど、ここは上手く方針転換した作者の力量を称えるべきかな。
左門くんのクズ行為がそこまで度を過ぎておらず、さらに最後に報いを受けるだけで素直に面白いと思える。
【斉木楠雄のΨ難】
第178回 Ψ悪同士の戦い
久々の照橋さん可愛い。どんな知力も、女の色香と数の暴力の前には無意味か……。
【次回の打ち切りについてなどなど】
左門くんはサモナーにとうとうCカラーが来たので、これで少なくとも今期は生存だろう。
この奇跡の復活はスケットダンス以来じゃないかなあ。
こうなると補正期間中とはいえ、(5話)、6話、7話で連続してドベ5以下をとってしまったバディストライク突き抜けの線が一気に濃厚に。
もっとも、左門くんは7話、8話がドベ5以下という瀕死の状況から復活を遂げたわけなので、バディに関しても断定はできなくはなったけど。
ただ、左門くんの場合、前期はカガミガミやベストブルーという防波堤があって助かったけど、今期はバディストライクの他に打ち切り候補がほぼ無いから、左門くんよりも状況は格段に厳しいとは言わざるを得ないだろう。
例年10号前後に打ち切りが始まり、昨年度は53号まであった(いつもは大抵52号までしかない)ことを考えると、バディストライクは東京湾以来の10週突き抜けもあり得そうなんだよなあ。
とはいえ、今期は連載枠が1つ減っている以上、打ち切り無しの可能性は今でも残されているし、ニセコイがあと4話くらいで片を付けることも考えられ無くはない。
まだまだどうなるか読めない状況だ。
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