内容的には十分夕方でやれそうではあったけど、そこまで編集部に買われているとは嬉しい限り。
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※以下、ネタバレ注意
【鬼滅の刃】
第75話 それぞれの思い
や……ヤメロ……。
やめろおおおおおおおお!!
声で炭治郎が男だと解るとか言うなあああああああああ!!
第75話 それぞれの思い
や……ヤメロ……。
やめろおおおおおおおお!!
声で炭治郎が男だと解るとか言うなあああああああああ!!
あ、アニメで……男に……声優が男になっちまうだろうがあああああああああああ!!!
まあ待て……待て! そのまま!
どうしたんだ? 何を興奮しとる? 私は合衆国の上院議員だ……。
冷静に考えたら、騒ぎになっていないということは、つまり、遊郭の人間のほとんどは炭治郎が男だとは気が付いていないことになる。
つまり、つまりですな、炭治郎の声が女性的なのは間違いないわけだ。
つまりつまりつまりですな。鯉夏さんの耳が善逸ほどでなくとも人よりも優れているということであり、炭治郎の声は普通の人が聞けば女性で通るような調子であることは確実なのであります(焚塵の関ソカル感)。
関係ないけど、灼眼のシャナの新作、超面白かったです。
宇随さんに関しては、最初は剣士ですらない少女たちを適当に選んで潜入させようとしていたからね。
判断力に相当問題があるのは間違いない。
判断力に相当問題があるのは間違いない。
冷たいようだけど、最高幹部がこんなことだから柱以外の隊員が大勢死ぬのでは。
【Dr.STONE】
第24話 電光石火!!!
なんか、あさぎり君はハーレムを作って働きもせず楽ができると思い込んでいるようだけど、「私欲や既得権益に囚われない純粋な人間の王国を作るんだー!」という獅子王くんがそんな社会を許しますかね……?
アナタ絶対利用されてるだけで、用が済めば殺されるよ。
実際、獅子王くんは生殖についてはどう考えてるんだろう。
現代的な自由恋愛に任せるつもりなのかな。
ただ、この原始的な世界で弱肉強食ではなく「みんなで協力していこう」という共同体だと、自由恋愛に任せれば非モテ共の不満が高まって叛乱の芽を育てることになるしなあ。
さりとて、代替案としては師子王くんが生殖や結婚についての権限も全て握って女性を「分配」していくくらいしかないけど……。
世界は原始でも価値観は現代人である以上、それは受け入れられるわけがない。
無論、これまで師子王くんがそうしてきたように、暴力を使って女性や逆らう男をムリヤリ従えることもできるだろうけど、それは最早彼の理想とする「純粋な世界」から外れるわけで。
どちらにしろ、始まる前から破綻しているな、師子王君の国造りは。
そうだ、良いことを考えた。美男美女だけ石から復活させて、不細工には全員そのまま死んでもらおう(最終的解決)
師子王くん「ここはストーンワールド……まだ何の汚れもない楽園だ」
師子王くん「だから大人と顔の汚れた子供は殺す」
【ブラッククローバー】
第122話 オレのやり方
>「次も楽しみだ!」
>「余をもっと楽しませろ」
おそらく、試合中のドロドロに生臭いやり取りも伝わっているだろうに、最高権力者2人のこの反応である。
実は気が合うんじゃないですかね、お二方。
【僕のヒーローアカデミア】
第150話 通形ミリオ
音本の反応からして壊理はオバホの実娘ではなさそう(そもそも何でヒーロー側が実子だと思っているのかよく分からないが)。
組長の孫か隠し子とかかな。
【約束のネバーランド】
第52話 B06-32②
「ウィリアム・ミネルヴァ」というのは個人名ではなく、鬼と取引している組織の名前だと考えているので、この男はミネルヴァの構成員の一人と予想。
拠点が地下にあるってのは先週の引きの時点で読者には既に分かり切っていたことなので、そこに辿り着くまでに1話丸々使うのはちょっと辛かったが、まあまあ、来週また世界観が明かされることに期待します。
【シューダン!】
第11話 勝利の美餃子
この時点で反省会みたいなことを言うのは早すぎると重々承知してはいるが、敢えて言えば、あまりにも早くストレスフルな展開にしちゃったことがこの掲載順の原因かなあ。
鴨志田くんがウザイのもあるけど、私としては「女が少年サッカー団に入ってるのが云々」という話は3話でケリがついたと受け止めていたんだよね。
なのに4話でまた(ウザキャラと共に)その話題を持ち込んできたので、「ええ……またそれ蒸し返すの……」という気分だった。
横田先生としては「少年サッカー団に入った一人の少女」というのが取り上げたいテーマだったんでしょうけど、私はだけでなく、おそらく多くの読者もそこにはそんなに興味が無かったと思うんだよね。
3話で名実ともにナナセがチームの一員となったところで、すっぱり話題を切り替えて、爽やかサッカー路線を追求していった方が良かったんじゃないかなあ。
【銀魂】
硝煙の王子……想像していた以上にクソしょうもない男だった……。なんやコイツ……。
週刊少年ジャンプ38号(2017年)感想はこちら