あの夏で待ってる 第6話 「先輩にライバル。」

柑菜はライバルではないとでも言うのか。 【樹下】 　うーん、なんだろう。困ったことがある、というのは告白するのに緊張しているということなのか、それ以外の何か理由があるのか。 　再会の翌日に告白とか早くね？　と思いましたが、この旅行が終わればまた離ればなれなことを考えるとそうでも無いのかな。まあ見知らぬ自主映画撮影の人たちに話しかけるなど、アクティブな性格ですしね。 　とはいえ、ラストの涙などを考えると、何か問題を抱えているのかもしれませんが。 　しかし、仲が良かったとはいえ、小学校以来の子の癖を覚えてるなんて、すごいな。 　海人のモテる所以が垣間見えた気がします。 【その他】 ・プラモは哲朗の趣味なのか。じゃあ姉ちゃんが着てたシャツは哲朗のものなのかな。 ・哲朗と海人は柑菜の両親に信用されてるんだな。 ・沖縄は知らないのか。そういえば、以前も書きましたが、どうして今の地に来たんだろうなあ。転入の手続きはしてたみたいなので、最初からここに来るつもりだったんでしょうし。 ・リブライってどういう意味だろう。 ・大胆だと思ったら、七海の水着なのか。ネグリジェといい、趣味が。 ・アドレス交換ってことはケータイはある時代なのか。何で柑菜と美桜はケータイ使わないんだろう。 ・連邦法とか銀河警察が実際にある名称だとしたら、銀河連邦というのがあって、先輩の母星もそこに加盟しているのかな。 ・「海人」と書かれたＴシャツはよくあるんだろうけど、それを選ぶセンスはどうなんだ。 ・肉食過ぎる。 ・りのんが潰れたショックで何かが点灯したのは伏線？ ・自室以外でも全裸で寝るんだ、と思ってたらまさかのノーパン……。 ・以前、美桜のスカートが風でめくれそうになるカットがあって、何の意味があるんだと思ったら、この為だったのか。 ・そういえば、あの時は制服のままじゃなかったっけ。まさか学校でもノーパンなのか……？ ↓クリックして頂けると励みになります。
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