社会復帰促進センターとやらの、再教育プログラムかなんか?
自称・小説家は東関東社会復帰促進センターという刑務所にいたので、新十郎もそこに収監されてると考えるべきなのかな。
どういう経緯でそうなったのかは分かりませんが。
女優(?)達との会話に比べて、監督(?)との会話が全く噛み合っていないんですよね。
この流れでパッと思い浮かぶのは、女優達は「女優」と思いこまされているだけの囚人で、監督は看守。「映画撮影というシチュエーションの再教育プログラムの一環」に新十郎は参加させられている、みたいな展開でしょうか。
まあ、つまり、BLOOD-Cみたいな感じの。
しかも、風守が干渉してきているので、バーチャルリアリティと考えるべきかな。
監督は詰め寄る新十郎に「なに言ってんだお前?」みたいな態度だったので、本来新十郎は看守側の立場? 自称小説家の守護霊の術で錯乱しているだけで。
何でそんなことになっているのかは分からないですが。
しかしこれ、感想書きにくいにも程があるな。
来週見ないと何とも言えないですね。
色々違和感まみれでしたが、矢田寿美恵が新十郎に握手求めて途中で止めたシーンが一番気になりました。何なんだろあれは。
【自称・小説家】
矢島の奥さんは不倫してなかったですし、育児放棄していたとはいえ、子供達も海勝が保護していたので、全てを白日の下に晒したら矢島が殺人を犯すことはないんじゃなかろうか。
彼が危うく奥さんを殺しそうになったのは、自称小説家の誘導による誤解のせいですよね。言ってることが矛盾してる気がする、この小説家。
誤解や齟齬を生み出し、影から煽って他人に殺人を犯させるという「カーテン」パターンな敵ですね。
金田一少年の事件簿とか、探偵学園Qとかのキバヤシ漫画もこういう敵が出てたな。
あ、ダメだ。内容が内容なんで感想がまとまりません。
来週待ちですねやっぱり。