ネオ天草のジャンプ感想日記

ジャンプ感想を主に書いています。

ペルソナ4 P4 Persona4 the ANIMATION 第2話 「The Contractor's key」

原作未プレイ

【テレビ世界】

ああ、やっぱり小西先輩死んじゃったか。

真夜中テレビに映った人間が死ぬ、と。

 

というか、あの世界を彷徨っている人間が真夜中テレビに映るということなのかな。

だとしたら、小西先輩は2日間も行方不明だったのか?

 

そして、やはりあの世界で死ぬと電線の近くに死体が現れるみたいです。

山野アナや小西先輩は、誰かに放り込まれた

 

最初は柊みすず関係での動機かと思ったのですが、ただの第一発見者である小西先輩まで放り込んでるので、無差別にやってるのかな。

(現世で)霧の日に犯行を行っていることには何か意味があるんでしょうか。

 

この世界に行くと自分の影がシャドーとなって現れ、本人を襲い出す。

どういう世界なんでしょうね。

クマの存在も詳細不明ですし。

 

テレビ世界は現実とそっくりのようで、だとすると、あの気味の悪い部屋も現実にある部屋なのだろうか。

 

山野アナの部屋かなあ。

いやそうだとしたら、柊みすずのポスターを(顔が破かれているとはいえ)貼ってるのはおかしいか。

 

それと、前回は気づきませんでしたが、どうやらクマに貰った眼鏡は視界がよくなるもののようです。

 

【花村陽介】

馴れ馴れしいなと思ってたら、本当にウザがられてたのか……。

前回で書いた小西先輩に遠回しにフラれてるんじゃないか、というのもマジだったんですね。

 

いやでも、あの世界の小西先輩の声が本物の小西先輩の思いだとは限らないですよね。

花村の「俺、ウザがられてるんじゃ」という不安が、小西先輩の声として響いていただけかもしれませんし。

 

父親に叱られ、近所で陰口を言われてまでJUNESでバイトしていた理由も不明だよなあ。

あとで実は花村のことが好きだったから、みたいな事実が明かされる、とか?

 

花村曰く、小西先輩のことは本当に好きだったようだから、だとしたら、シャドーは「心の奥底で思ってること」を言っていたわけじゃなく、あること無いこと言っていただけ?

 

あるいは、「もしかしたら俺は本当は小西先輩のことが好きなわけじゃなく、ただ刺激が欲しいだけなんじゃ……?」という花村の一抹の不安を口に出していたのかもしれませんね。

 

【天城雪子】

老舗旅館の娘で次期女将。 親から呼び戻されたのは、取材を受けさせる為だったのか。

酷い親な予感

 

山野アナは死の直前に天城旅館に泊まっていたそうで、この旅館も事件に関係しているのでしょうか。

 

それはともかく、いきなり校門で待ち伏せしてた気違いは何なんでしょう。

天城のことを知っていたようですが、学校も違うのにどういう経緯でいきなり押しかけたんだか。

 

彼女を落とすことは「天城越え」と呼ばれている様子。

天然な為に口説かれていることにも気づかず、相手を振ってしまう、と。

 

とはいえ、今回のパターンからするといずれ彼女の心の闇も描かれそうで、そうなると実は「天然を装ってるだけ」ということもありえるかもしれません。

 

【ベルベットルーム】

ここはテレビ世界のどこかなのかなあ。

力を覚醒したことで、鳴上はこの部屋のお客様となったそうで、契約者の鍵とやらを入手。 ペルソナにはいくつのかの種類があるみたいですね。

 

鳴上のペルソナは「ワイルド」

他者とは違う特別のものらしく、あらゆる可能性を秘めてるみたいです。

主人公に相応しい能力ですね。

 

【追記】

1話の記事で、「イゴール(みたいなキャラ)がトリニティ・ソウルに出てきたのは原作ファンサービスだったんでしょう」と書きましたが、調べたところペルソナ4の発売はトリニティ・ソウル放送の後みたいですね。

ということは、このイゴールというキャラは、アニメからゲームへの逆輸入なのか。