ううむ、率直に申し上げて、あまりテンポがよろしくない。
日常描写に尺を取り過ぎじゃないかなあ。2話になっても、日常描写→ラストにちょっと戦うという、1話とほとんど変わらない流れですし。
正直、今のところはあまり面白くないです。
もうちょっと謎を散りばめたり、今後の展開を匂わせて興味を持たせるような構成にしてた方が良かったのに、と思ってしまいます。
今の話では続きが気になりません。
また、長い尺を取っている日常描写はどうかと言えば、これも全く面白くない。
冴えたギャグや小ネタがあるわけでもなく、ただダラダラしている印象しかないです。
今のところクラスメイト達にも魅力があるわけじゃないしなあ。
ちょっと辛口にならざるを得ないですね。
前回書いたように、視聴前は一番期待していた作品なので視聴は続けていくつもりですが、次もこの調子だったとしたら考えるかもしれません。
次回明かされる如月家の秘密とやらに期待したいと思います。
・1人実況
そういえば、映画BLOODの敵は翼手という名称でした。
冒頭のこの語りって誰の声なんだろう。既に作中に出たキャラ? いまいち男キャラの声の区別がつかない(父様とトキザネ以外)ので分からないなあ。
個人的には喫茶店のマスターだと思うんですが、どうか。
あらら、聞かれちゃったか。まああんなに大きな声で家の前を通ってたらね。
歌詞は毎日即興で作られているみたいですね。
父様を全面的に信頼している姿を見て、もしや父様黒幕展開くるかという直感が。
しかし、思春期の少女にしては異常なほど父親を好いていますね。まあ、厳格そうな一方、優しくもありそうですから、父親として魅力があるのは分かりますが。
ギモーブ? 最初見たときピンクの角砂糖かと思った。フマンジュやらお菓子の名前は全然解りません。ジュマンジみたいな。
父様も甘いもの好きなんだ。
ギモーブはあるものに触った感じにとても似ている?
可愛くない犬出た。やはりレギュラー化するのか。可愛くないのに。
相変わらず日常描写長いなあ。そして正直あんまり好きなノリじゃないです。
ぶっちゃけ沙夜のキャラがあんまり・・・。
チューかよ。
すわ、マスター敵化の前フリとかだと思って、てっきり臓物とかグロ系だと思っちゃったよ。普通に洒落たネタでした。
ちょっとキャラが敵化することを警戒し過ぎてます、自分。焦り過ぎか。
マスターは「触った感じ」と言っていたので、チューに似ているというよりも、唇の感触に似ている、ということなんでしょうね。
イツキちゃんハーレムランチタイム。
時実、で漢字は合ってるのかな?
もう食べた後という可能性もあるし、もし、まだ食べてないにしても、ちゃんと弁当はあってこれから食べに向かうところかもしれないのに、おかずを持って近づいたということは、沙夜はトキザネがまだ昼食を摂っておらず、そして弁当も無いという確信があったのかな。
前から観察してたとか?
「お腹がすくと悲しくなってしまいます」
……正直ちょっと沙夜のキャラにイラっとする時も。
っておい、日常描写で3分の2使ってるぞ。さすがに長すぎないか。
古きものと名付けたのは誰か。
その名が表すように古より人を喰らうもの? 「古きもの」という名前から「人を喰らう」ということは読み取れないと思うのですが・・・。
何か由来があるのかな。
って、ああ、読み直したら「古より」という部分のことを言ってるのか。
紛らわしい台詞だ。
御神刀でしか倒せないんですね。しかし、その御神刀ですら、前回の地蔵には首の隙間とかにしか効かなかったからなあ。かなり厳しい戦いです。
母親も戦っていたんですね。そして古きものに敗れ、亡くなった。母親を殺した古きものはどうなったんでしょうか。
この狭い町に、これだけ「古きもの」が頻出するのは、何か理由があるんでしょうね。もし沙夜がいなければすぐに町は全滅しそうです。
今回の敵は気持ち悪い。
でも、この花は比較的よく切れますね。やはり前回の地蔵が硬かっただけか。
父様には全然戦闘能力はないのでしょうか。
沙夜と共に戦わないということは、足手まといにしかならないという判断でしょうから、おそらく無いのだとは思いますが。
ついに明かされる如月家の秘密。
と、言われても、今のところそんなに気になる謎もないので……。