魔法少女まどか☆マギカ 第11話 「最後に残った道しるべ」
今期アニメが全然見られていない・・・。
とりあえず評判の良い「花咲くいろは」と「あの花」の感想は書こうと思っていますが、それも状況次第ですね。
夢喰いメリー、禁書目録感想は断念。
時間遡航者、暁美ほむら
平行世界を横断するというタイプの時間遡航だったんですね。
てっきり、歴史が上書きされているのかと。
ということは、BADエンドの世界はそのまま残っているということか。
まどかの素質の理由
背負い込んだ因果の量で素質は決まる。
8話感想で書いた「世界のループと関係しているのかな。「前回までのまどか」の力が全て「次のまどか」に継承されるとか」というのは、当たらずとも遠からずでしたか。
となると、最初の方のまどかはそれほど強力な魔法少女でなかったのか。
つまり、魔女になったとしても、地球を破壊するほどではなかった、と。
さやかの葬式
そうか、遺体は杏子が保管していたので、そのままだったのか・・・。
すっかり忘れていました。
キュゥべえの言い分
前にも書きましたが、やっぱり嫌いです、こういう人類の上位種がいるお話は。
インキュベーター相手には「話しても無意味。逃れるには上位種を越えなければならない」ということなわけですが、しかし、今のところ、人類はインキュベーター他、宇宙人共には敵わない、と。
まさか、有史以前から魔法少女のシステムがあったとは・・・。
9話感想で「なぜ、まず政府と交渉しないのか?」と書きましたが、そういう次元ではなかったんですね。
嫌いですね、この世界観。
まどかと母
いやあ、何というか、すごいですね。
自分だったら絶対送り出したりなんか出来ません。
「何を言ってるんだコイツは・・・?」となってどうあっても止めると思います。
絶望
絶望しか見えない・・・。
果たして希望はあるのでしょうか。
まどかが契約する際にする願い次第かなあ。
とりあえず人類をインキュベーターを越える生命体に、とか。
それはそれで嫌ではありますが。
神にも等しいというキュゥべえの言葉が本当なら、地球外知的生命体を全て滅ぼすとかも叶うんでしょうか。
まあその場合キュゥべえの方から契約は拒否しますよね。
やっぱりもう最強の魔女になったまどかが、宇宙全てを滅ぼすエンドで良い気がします。