やはり、先にブログを書くようにしよう。
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※以下、ネタバレ注意
【鬼滅の刃】
第61話 狭所の攻防
ネタでやってるのかマジなのか判断に迷う表紙ですね……。
第61話 狭所の攻防
ネタでやってるのかマジなのか判断に迷う表紙ですね……。
前者だとしたら折角の周年巻頭カラーでネタに走るとか吾峠先生疲れすぎだろと心配になるし、本気で描いてるのだとしたら吾峠先生疲れすぎだろと心配になる。
車掌さんと運転士のどっちも魘夢に付け込まれるほど心を病んでる機関車って嫌だな……。
【ブラッククローバー】
第109話 ユルティム火山登山道
うーむむむむ……。
話の都合上ある程度仕方がないとはいえ、二等中級魔法騎士のレオポルドが紅蓮の獅子王団の先頭に立って団員を鼓舞しているのはどうなんだ。
副団長とか、上級魔法騎士はいないのだろうか。
とはいえ、 「『己のことをわかっていない』馬鹿には」と言った時のアネゴレオンさんの表情や、その前の他のキャラ達に対する発破のかけ方から「気が付いていないだけで、アスタには山を登り切る手段がある」ことを見抜いているのが伝わってくるのは良かったと思う。
ヴァイオレンスなしごきにも不快感はなかった。
ヴァイオレンスなしごきにも不快感はなかった。
【約束のネバーランド】
第38話 誓いの森
なるほどねえ……。
23話で鬼と取引してる人間がメチャクチャ不自然な形でペンを落としたのは単なる作画ミスだと思っていたのだが、あれはシスタークローネに拾わせるためにわざと置いていったんだったのか。
このペンのことをは「鬼と取引してる人間が偶然落としていった未来技術の詰まったペン型の武器か何か」だと認識していたのだけれど、まさか座標を示すものだったとは。
『ミネルヴァ』は鬼と取り引きしている人間側勢力にも隠れて子供たちに情報を送っている、あくまでも異端の存在で、人間側勢力自体は農園の子供達を見捨てていると誤解していたのだが、人間側勢力そのものが何とか農園の子供達を救おうと手を尽くしていたわけか。
鬼と対等に取引できるだけの力を持った人間側組織が子供達の味方となれば、思ったよりもこの逃亡劇にも希望が見えてくるなあ。
てっきり、「保身のために鬼に子供達を返そうとする人間側勢力」とも敵対することになると思っていた。
【青春兵器ナンバーワン】
第28話 決死行
体育祭回に引き続き攻殻機動隊パロ? いや、ロックマンエグゼか。
「零一の脳内アンヌは可愛いな」と読者に思わせておいて、現実アンヌでそれを超えていく手腕は素晴らしいの一言。
>紹介企画
ゴロー登場回が一番アンケートが良かった、だと……。
いや確かに面白かったけど、まさかそこまでとは。
【火ノ丸相撲】
第144話 似た者同士は弾き合う
個人的に「それなりに面白いはずなんだけど感想が書きにくい」マンガ第1位。
何度も書いてるように、ナレーションとモノローグによる説明過多で熱さを減衰させちゃってるんだよね……。
本当に惜しい漫画だと思う。
【僕のヒーローアカデミア】
その構成員がエリちゃんにオモチャ渡すまでの未来を予知する間に誰かの死を見ることになる恐れもあったわけだけど、それはサー・ナイトアイの中ではOKなのか……。
まあ八斎會への突入作戦とは、死人の出る確率が全く違うということなのかな。
今週のねじれ先輩は初めて可愛いと思いました。
こんなに喋らなきゃ良いのにと感じたキャラは初めてかも。
【Dr.STONE】
いやキミは3700年前でもいつか人殺して捕まってたと思うよ。
【ロボレーザービーム】
この短期間でチンピラを連続で投入してくる腹ペコのマリースタイルは正直どうかと思う。
【磯部磯兵衛】
私の中では今週のジャンプでダントツのNo.1クソ漫画。
まさかこの期に及んで北斎のクソジジイを復活させた挙句、あまつさえまたも孫娘を乗っ取らせるとは思わなかった……。
久々に不快指数が天元突破しましたね。
ギャグもつまんないし、もう打ち切られたら良いよ。
【腹ペコのマリー】
先週の段階では波があるだけで次号は上に行くだろうと思っていたのだが……。これは本気でマズイなあ。
今期は無いにしても来期の打ち切り筆頭候補だぞ……。
というか、順調に二度目のCカラー貰っておきながらこんなに早く急落したのってここ10年だと他に例がないんじゃ。
【U19】
四季総理は民族主義者なのか血統に全く頓着してないのかさっぱり解らない。
もうちょいキャラを固めてから出してほしい。