明言されてるロックスと黒ひげを除いて。

※以下、第1156話『アイドル』までのネタバレ注意
【王直】

これはもう間違いないだろう。
顔、髪型、舌と似すぎている。
カリブーとコリブーの父に間違いあるまい。
こうなると、カリブーが黒ひげを崇めていた理由も推察できそうだ。
つまり、カリブーは何らかの事情から父を憎悪しており、ロッキーポート事件の際に王直を倒した黒ひげに感謝の念と憧れを抱いたのだろう。
ちなみに私は「王直」とは本名ではなく、二つ名だと考えている。
今のところワンピース世界にこのような中国系っぽい漢字二文字の名前のキャラはいないからだ。
中国がモチーフである「花の国」の住人もカタカナの名前だった。
おそらく、王直の本名は見れば一発でカリブー・コリブーの近親者だと判る名前で、その為にまだ尾田先生が伏せているのだと思われる。
【首領マーロン】

おそらく、首領クリークの父親だと思うが、名前しか根拠は無い。
とはいえ、大好きなドラゴンボールに登場するクリリンの娘の名がマーロンであることを尾田先生が認識していないとは思えない。
「クリ」「マーロン」とここまで類似点があるのに、2人が全く無関係であれば、そこで更に「首領」の称号まで被せようとはしないはずだ。
しかも、首領クリークが現在は黒ひげ海賊団に身を置いているとなれば、これは最早確定と言って良いと思う。

父親が同じ船に乗っていた縁を頼りに、黒ひげに降ったのだろう。
思い返せば、ベガパンクの演説中に首領クリークが再登場した際、「クリークってこんなに顎シャクれてなくない?」と疑問を呈したものだった。
#チョイ見せ
— ハンセイ (@neoamakusa) 2024年6月14日
パールさんはそうとしか考えられないけど、右下の奴らは本当にこれクリークとギンかなあ……
首領クリークってこんな顎シャクれてなくない? pic.twitter.com/iFZ85OdZDK
今から考えるとこれは、尾田先生が久々に描いたクリークが、既に設定済みだった首領マーロンのキャラデザに引っ張られたということなのだろう。
首領クリークは現在44歳だから、丁度ロックス達が海賊島を陥落させた頃に生まれたことになる。
ビブルカードによるとクリークは東の海出身なので、その1年前に首領マーロンは何らかの理由で東の海まで遠征していたと考えられるが、まあ所詮はビブルカード情報だし、本当は東の海出身ではないかもしれない。
【銀斧】

“銀斧”こと凶。
彼もまあ間違いなく、X・ドレーク、そしてX・バレルズの肉親だろう。

思えば、バレルズなんてチョイキャラに「元海軍将校だったが、海賊に堕ちた」設定が盛られてるのは不自然ではあったんだよね。

ドレークという男の背景の為だけなら、別にただの海賊でも良かったわけだし。
彼が登場したドレスローザ編の回想時点で、彼ら親子が銀斧の子孫という設定は固まっていたのだろう。
バレルズが海軍将校から海賊に堕ちたのは、銀斧との血縁が原因となったと考えられる。
ロックス海賊団壊滅後も銀斧は海で名を挙げたらしいから、隠していた親子関係がバレて、海軍の中で迫害を受けたのかもしれない。
もっとも、血縁を偽装する為に作ったニセの苗字と思しき「X」は明らかに銀斧のモチーフ由来だから、バレルズは銀斧のことを恨んだりはしてなさそうだが。
「凶」という漢字の名前からすると、彼はワノ国の出身だと考えられる。
となると、ドレークがワノ国を拠点とする百獣海賊団への潜入任務を受け持った動機には、「先祖の祖国を見てみたい」という私的な理由も混ざっていそうだ。