すぐ書き終わるだろうと舐めてたら、意外と書きたいことが多くて長引いてしまった。
※以下、ネタバレ注意
【ONE PIECE】
【僕のヒーローアカデミア】
AFOさんは未だにすごいイキってるけど、死柄木が肉体の主導権を取り戻した今、自分の因子を注入する為に近付いたら返り討ちに遭うだけなのを知らないからこその余裕なんですよね。
既に詰んでるんだけど、それを知らない黄金の闇(笑)
【あかね噺】
いや……。
ツケ払いの粋って、「金の無い町民と、店側の駆け引き」とか、「まともに経済成長してた頃の飲み屋」だからこそ成り立つ話であって、「ちゃんと金持ってる落語家が、貧しい飲み屋にツケを溜めてく」なんてのは、美談でも何でもないでしょ……。
全員破門の件もそうなんだけど、古典的な落語家のぶっ飛んだイメージと現代社会を強引に融合してるせいで、チグハグになってるのよね。
【アオのハコ】
千夏先輩、うっざ……。
100歩譲って「親が離婚したことや、他の高校行った事情を話して欲しかった」と言うところまでは許せるけど、「友達だからって全部話してとは言えないし」「夢佳の人生だもん」「……仕方ないよね」に関しては、顔面をブン殴られてもしょうがないよ。押し付けがまし過ぎ。
【アンデッドアンラック】
要するに、クリード少尉は軍上層部から疎まれていて、彼に任務を出した上官は、上層部から任務にかこつけて少尉を亡き者にするよう圧力をかけられていた。
上官はできれば少尉を死なせたくなかったので、クリード少尉に厳しい条件の任務を課しつつ、彼を生還させようとしていた、ということかな。
まあ、それは良いんだけど、「命は減ったら戻らねえんだよ!!」は決め台詞としてはちょっとどうかと思う。
【呪術廻戦】
「あの時」とは、宿儺が倒された時のことかな。
宿儺を打倒した術師を基に、虎杖は造られたってことなんだろうか。
1話の頃から虎杖は砲丸投げでサッカーのゴールポストを歪ませる膂力があったとはいえ、今回の彼のパワーや耐久力は、その時はおろか脹相との戦闘時よりも明らかに増してるから、虎杖の設計自体が敵の実力に合わせて上下するようになってるのかもしれない。
あと、自分の檻を作ったニセ夏油のことを、宿儺はどう考えてるんだろう。
これまでの宿儺の言動を考えると、その無礼さに怒って、ニセ夏油を殺しにかかってもおかしくないと思うのだけれど。
【逃げ上手の若君】
久々にジャンプでレイプの匂わせを見たわね。
この漫画の1話も微妙にそんな感じの描写はあったけど。
【暗号学園のいろは】
おおー。
今週は意外なほど面白かったです。
なるほど、そうくるか。
濃姫さんの好感度も東洲斎さんの好感度も上がるし、この展開は良いね。
代わりにニセ海藤の好感度が下がったけれども。
【マッシュる】
呪術廻戦とビミョーに被ってる(そもそも、筋力全振りの人造人間系主人公という点でめちゃくちゃ類似してるんだけど)。
イノセント・ゼロさんは、クソみたいな媚び方してきたゴミが任務失敗した時でも、殴るだけで済ませてくれるから、この手の悪役にしては比較的良心的よね。
これならまあ、配下になるのもアリかな……と思える。
【人造人間100】
ハンターハンターの場合、大多数がヒラのハンターだったから良いんだけど、今後も日常的に使われる階級の名称として「1ツ星~6ツ星」は、正直なところ、かなりダサいぜ。
あと、ルカさんもそれなりに魅力的ではあるが、味方組織の最強格の一員となると、かなりキャラが弱いってのが正直な感想。
組織のボスが少女な時点でその辺は厳しいだろうなー、と察してはいたけれど、もう少しこう、組織の強者にはインパクトのあるキャラが欲しいところ。