トゥワイス「ホークスに伝えてくれ……『お前なら、許せる』と」
ジャンプ14号の感想はこちら。
【ONE PIECE】
第973話 光月の一族
>扉絵
そういや新聞報道を読んでいるであろうドレスローザ国民視点では、ファイアタンク海賊団は救国の恩人である麦わらの一味の仲間と映ってるはずなんだよね。
彼らが助けてくれる展開になるのかな。
……いや、無いか。所詮はドレスローザ民だしな。
>トラウマ
かつては遥か上空で父の頭に乗って世界を見たモモの助が、今ではカイドウによるトラウマで、空を飛ぶ事を「恐ろしい」と怯え切っているんだよね。
何とも痛ましい。
モモの助が国を救う本当の「龍」として、天羽々斬を携え、カイドウやオロチ様といった「蛇」を倒す展開が今から楽しみ。
>将軍
モモの助は偉大な父親を超えなければいけないな。ふと思ったけど、ONEPIECEでそういうキャラって珍しんじゃないか。エースもルフィもビビも違う。父親を超えなきゃいけないみたいなキャラはよく居るけど、ONEPIECEでは新鮮かも。#wj15 #今週のワンピ
— たかたか (@takachanOP) March 9, 2020
これまでワンピースという作品には数多くの王族が登場したけれども、光月おでんのように本来は国家元首の地位を継ぐべき血筋なのに、その立場に立たぬまま国を滅ぼしたキャラは初めてなんだよね。
あの破天荒な人間性は確かに魅力的だが、国を背負って立つ者はもっと地に足を付けた人間でなければならない。
その辺りのテーマがモモの助には感じられる。
>ネーミングセンス
よく考えなくても偽名として「狂死郎」を名乗り出した傳ジロー、齢30代前後にして市川並みの感性。
サインの練習した pic.twitter.com/bFjCZDWSDe
— 桜井のりお@僕ヤバ②発売中ロ⑥3/6 (@lovely_pig328) November 19, 2019
50歳近い今となってはさすがに後悔してそう。
【ぼくたちは勉強ができない】
【僕のヒーローアカデミア】
第263話 皆といたいよー!!!
学生も戦闘に動員されている件についてだけど、ヤクザが相手だった前回とは違い、今回は構成員11万人の組織が相手の完全なる内戦状態だからね。
学生だのなんだの四の五の言っていられる余裕の無い、本物の学徒動員。
やらなきゃ国が亡ぶ。
【呪術廻戦】
第98話 渋谷事変16
ふむふむ、ニセ夏油や夜蛾学長に買収されていると思しき冥冥さんが五条悟に貸しを作ることを想定しているということは、やはり彼らは五条先生を短期間で解放するつもりのようで。
>ニセ夏油
伏黒父が息子と顔を会わせることもなく、ニセ夏油と対面するなりワンパンでぶっ殺したりしたら超面白いんだけどなあ(チェンソーマンじゃないんだぞ)。
ニセ夏油がここであえなく死亡する展開、ありそうっちゃありそうなのよね。
まだまだこの後も呪霊のボスや夜蛾学長もいるし。
ただ、これまでの傾向を見ると芥見先生はあんまり意外なところでキャラを脱落させるタイプの作風ではない気はしてる。
>拝み婆
ババアの術式は伏黒父という超例外の死体が手に入った今回は脅威だったけど、魂を降ろさない以上、呪力まではコピーできないだろうから、ぶっちゃけそんな強い術式じゃないよね。
術式が家電に例えられるのに対して呪力は電気であり、呪力を流してこそ術式は機能するから、相応の呪力量が無ければいかに強力な術式が刻まれた肉体を降ろしたところで、あまり意味は無いしね。
仮に呪力が足りたとして、術式の制御も一朝一夕では困難だろうしなあ。
孫もどうやら本人の能力はあまり高く無いようなので、強力な術式を持った肉体を降ろしても宝の持ち腐れになったのだろう。
>煽り
>「釘崎・新田らを阻むのは、伊地知を刺し、京都交流会にも現れた呪詛師!!」
説明的過ぎて何か笑ってしまった。
【鬼滅の刃】
第197話 執念
ここに来て産屋敷邸が鬼舞辻さんに捕捉される描写を入れ込んできたということは、やはり新上弦の伍となった宇髄弟ニンジャが襲撃してくるネタをやるのだろう。
一旦、産屋敷邸でのバトルに移ればそれがメリハリにもなるしね。
【チェンソーマン】
第61話 ニュースレポーター
相棒ねえ。
クァンシが日本に雇われていたのか、岸辺さんが中国にいたのかどっちなんだろう。
この2人が組んでいたということは。クァンシって実は40代くらいなのかな。
それとも、岸辺さんとは年の差コンビだったのか。
>岸辺さんの悪魔
いや、蛇頭の魔人さんアンタ、その人まだ眼球も残ってるし、そもそも既に「前払い」した後かもしれないのに「払えるものが無いから雑魚」認定はいかんでしょ。
>マキマを殺す
料亭では人間の味方してる内は生かしとくと言っていたけど、既に岸辺さんの中でマキマさんはアウト認定だった、と。
まあそりゃ特異課に対する襲撃をわざと見過ごしてるくらいだしね。
とはいえ、今はいよいよ銃の悪魔討伐を目前に控えた状況なんだけど、それでもマキマさんの方が脅威という判断なんだな。
>ポンコツ?
対人警護のエキスパートの人達、この分だと米国三男坊もトーリカと師匠のことも泳がしている訳でもなんでもなく素で見落とした感じだな……駄目そう。
自分が全権を握っていた特異四課に雑魚が増えすぎて間引きしてみたことやら、今回招聘した対人警護のエキスパート(笑)の体たらくやらを見る限り、マキマさん本人はメチャクチャ強いんだけど、どうやら致命的に人事の能力に欠けてるっぽい。
彼女が特異課への襲撃をわざと放置したのは、四課以外の岸辺さんや魔人達といった人材を自分の手中に収めたかったからだと考えられるが、その非人道的過ぎる手段を警戒されて、いきなり岸辺さんに殺されそうになっているしなあ。
マキマさんは実は、一戦闘要員としては最強だけど管理職としてはポンコツ以下というキャラ付けなのかもしれない。
【魔女の守人】
第6話 炎
世界観について解説した。
それにしても……。
こんなどうでもいい序盤の敵キャラを6話以上引っ張るってどういう判断なの……?
我々のような素人ですら、こんな悠長なことしてたら死ぬと一発で分かるよ。
ちょっともう、作者もさることながら、担当編集が無能過ぎると思うの。
【アンデッドアンラック】
第8話 変わる私は好きですか?
案の定というべきか、ジーナさんはここで退場、と。
彼女が肉体的には実年齢相当という時点で、予想はしてた。
いやだって、若いヒロインと主人公を巡って恋の鞘当てをするお婆さんキャラなんて見ていられないからね……。