合併号にも関わらず感想の完成が最新号発売の数時間前になる読者がいてもいい。
自由とはそういうものだ。
4・5号合併号の感想はこちら。
【ONE PIECE】
第967話 ロジャーの冒険
【鬼滅の刃】
第189話 心強い仲間
あの薬瓶、猫から射出することもさることながら、追尾機能があるのか? と思う所はあるけど、まあご愛敬ということで。
【約束のネバーランド】
第163 反転
基本的にはこの手の権力闘争や内乱の話は好きなんだけど、一方の王政側が壊滅していて、裏から手を引くピーター・ラートリーはいても、王政の残党に関しては全然詳細な描写が無いのもあって、あんまり興味が……。
【僕のヒーローアカデミア】
第256話 空、高く群青
仮免試験の時から言ってることですが、能力の中身が光の屈折なら「常時全身が透明」なんて絶対ウソやろと。
葉隠ちゃんの正体発覚後には怪光線で網膜焼き切られるヒーローとか出てきそう。
某茜ヶ崎空お姉さんみたいに。
【呪術廻戦】
第90話 渋谷事変⑧
【チェンソーマン】
第53話 夢の中
いつも思うけど、マキマさんの周囲にいるこの黒服の男達ってどこの所属なの……?
特異課ではないけど、かといって退魔課の人達がマキマさんの側近やってるのも変な話だしなあ。
アメリカがこれまでデンジの存在を把握しておらず、外交ルートで圧力をかけるのではなくいきなり刺客を送り込んで殺そうとするということは、チェンソーマン世界の日本は現実のようなアメリカの属国ではなく、独立を保っているようですね。
冷戦下にあるであろうソ連がアメリカよりもマキマさんの方を警戒しているってのもよっぽどの話だよねえ。
ソ連の方が米国よりも早く早くデンジの存在を把握していたわけだけど、米国はマキマさんの事はどう捉えているんだろう。
同様に「マキマにデンジを握られるくらいなら、他国に渡した方がマシ」くらいに危険視しているのか、それともソ連より情報力で劣っており、単純にデンジを入手しようとしか考えていないのか。
ソ連と銃の悪魔の関係も未だによく解らないままなんだよねえ。
どうやらチェンソーの悪魔は地獄の処刑人的な特別な立場にいた悪魔だったようだけど、その心臓がどう悪魔達にとって役立つのか、どうにも分からないことだらけである。
【ぼくたちは勉強ができない】
第142話 泡沫の人魚姫は約束の【x】に濡つ①
【ゆらぎ荘の幽奈さん】
第190話 千紗希さんの気持ち
この間の朧と雲雀の回といい、ハーレムルートに穴を開けるようなお話が続いているな……。
本当に最後はコガラシさんが誰か1人を選ぶことになるんだろうか。