これで私も「夏油ニセモノ説」「夜蛾黒幕説」「五条ラスボス説」「虎杖呪骸説」の浸透に一層励んでいかねばならぬと身が引き締まる思いです。
ジャンプ51号の感想はこちら。
【呪術廻戦】
第85話 渋谷事変③
>アニメ化
0巻の内容はどうするんだろうなあ。
さすがに0巻から始めるのは無理だろうし。
人気が続けば、懐玉の前辺りで挟むのがベターか。
虎杖達の出番が随分無くなってはしまうけど。
>巻頭カラー
はいはいはいはい。
夏油の額に傷が無い辺りが徹底してるよね。
五条先生の対として描く時には、あくまでも現在のニセ夏油ではなく、生前の夏油を使うと。
逆説的にこれが現在の夏油が偽物であることを証明している。
五条先生は現在のバンダナ姿であり、『呪術高専』ではなく『呪術廻戦』の巻頭カラーなのだから、もし今の夏油が本物ならばわざわざ傷無し状態で描く必要は全く無いからだ。
傷無し夏油と傷あり夏油が別人であるが故に、芥見先生は2人を区別して描いているわけである。
>花御
死んだ……と考えていいよね、さすがに。
今までの事があるから正直信じ切れないんだけれど、これで生きてたらもう五条先生がネタキャラ確定してしまうし……。
まだ領域展開を出していないとはいえ、戦闘的にはやり尽くした感はあったから、やられ役としては丁度良かったのかも。
>真人
どうするんだろう。
冥冥と虎杖だけじゃ殺されるだけなので、他の1級術師班も呼ばれてくるのかな。
【鬼滅の刃】
第184話 戦線離脱
何たる献身……何たる滅私の心。
素晴らしい。癒史郎に己を食わせようとした隊士もそうだったが、鬼殺隊士は一般隊士に至るまで、大義の為に己の命を犠牲にできる精神を持っているんだなあ。
ああ、これこそ人の美しさの極致。誰しもが目指すべき人間の在り方というものです。
それはそれとして、市街地に放り出されるのは予想外。
地中をゴリゴリ穴掘って無限城が移動していたとは思えないので、基本的には異空間だけど、「城ごと地上に移動する」という操作を無理矢理したせいで、地中から吹き上がる形になったのかな。
最終的には禰豆子のいる鬼殺隊本部に移動するとは思うのだけれど、市街地からは結構離れてそうだよなあ。
まあ、鬼舞辻さんの移動能力ならさほど時間はかからないだろうけど、隊士達は厳しいよね。
鳴女と愈史郎がまだ生きていて、最期の力で本部まで隊士達を転送するとか?
【アクタージュ】
第91話 夜凪のために
この場合、羅刹女が三蔵法師だけを見ているのは当然の流れで、猪八戒が存在感を出しては駄目だと思うのだけれど。
【僕のヒーローアカデミア】
第251話 一週間
さっさと絞め殺してしまうことも出来たはずなのにそうしなかった辺り、完全にイカレていたわけではなく、まだどこかに直接手を汚したくない躊躇があったんだろうな。
【約束のネバーランド】
第159話 ありがとう
鬼側がこうもあっさり一網打尽になるとはね。
長らくシルエットのままの「グランド・マザー」はピーター・ラートリーの部下として登場するのかな。
【ぼくたちは勉強ができない】
第137話 乙女の甘い想いは時に【x】に連なるものである
ここに来てうるかちゃんの進展イベントが増えてきた。
そろそろ最終盤に入っているから、当然と言えば当然なんだけど。