尾形さーん! こっちですこっち!!
【ONE PIECE】
第954話 龍に翼を得たる如し
最悪の世代の中でも余裕に満ちた態度で底知れなさのあったホーキンスさんが、誇りも自負も奪われて卑屈な笑みを浮かべるようになる展開は中々に鬼畜よね。
ホーキンスもアプーも面従腹背で寝首をかこうとしていると信じて疑っていなかったのだけれど、一方で「ベッジの二番煎じだよなあ」という思いもあったんだよね。
七武海もそうだったが、『最悪の世代』という枠組みの中でこれだけ多種多様な道を描ける尾田先生はさすがである。
【ミタマセキュ霊ティ】
第1話 その男、ミタマジョー
ギャグマンガ日和の陰陽師を思い出した。
正直なところそんなに笑える程ツボにハマらなかったんだけど、まあこれからに期待ってことで。
【呪術廻戦】
第73話 懐玉―玖ー
>「親に恵まれたな」
お前もな。
オマエモナー。
お前のそのスーパー身体能力は何と引き替えに手に入れたもんだ?
親から受け継ぐ『はずだった』強力な呪力があってこその天与呪縛だよなあ?
その億単位の超高級呪具の数々はどこで入手した? ああん?
恵まれたボンボンのくせに僻み根性丸出しで斜に構えた態度とってっとよぉ、第七師団の尾形さんが黙ってねぇぞこらァッ!!
分かったらとっととお家に帰って、直毘人パパの金玉に感謝のディープキスでもかましてろ、ちょび髭野郎!
>謎能力
透明人間の体内に入ったら呪霊の気配も遮断されるというのはちょっと納得し難いかな……。
呪力が無くて気配を発してない者の中いようと、呪霊が放つ呪力はそのままなんじゃ……逆なら解るけど。
それと、結局、夏油が弾かれた原因は何だったんだろう。
理由が語られないまま終わったけど。
>呪骸
五条が生きていた事については、まあ大方の予想通り。
一部には現代の五条が呪骸なのではないかという考察もあったようだが、それは的外れというものだろう。
我々が「本編の夏油=呪骸(偽物)」説を唱えていたのは、彼が0巻夏油の思想に根本的に反するような言動を取っていたからだが、五条はそうでは無いからね。
多少は丸くなっているとはいえ、本編の五条先生も未だに才能至上主義者であり、非術師を軽く見ている様子が見られる。
懐玉と中身はあまり変わっていないのだから、中身が全くの別人格である呪骸とは考えにくい。
>闇堕ち
予告が正しければ来週盤星教の本部に行くことになるのか。
Qみたいにろくに詳細描かれないまま退場するもんだとばかり。
普通に考えるならそこで夏油がセックス!ドラッグ!暴力!を見てしまっての仙水ルートかな。
そうそう、ラストの伏黒父の台詞についてだけど、一見「恵という存在自体を今の今まで忘れていた」かのように見えるが、冷静になってよく読めば「自分か妻かどちらが名付けたかを思い出せずにいた」と解釈できる。
なので私はまだ「伏黒父、善人説」を確信している。当然の話だ。
【ブラッククローバー】
第218話 最低最悪
序列2位の騎士団が国王御前の議会に突入。な、内戦勃発……。
まあ、ヴァーミリオン家やシルヴァ家の三王家のうち二つ、そして騎士団の大半がアス タの味方なので、マジで政変が起きたらキーラ派に勝ち目はないけど。
あ、でもフエゴレオンやノゼル兄様らの家がヴァーミリオン家・シルヴァ家の本家とは限らないんだっけ?
とはいえ、2王家の有力者がまず魔法帝派なので、クーデター起こしたら普通に成功するよなあ(そして単に国王の首を別の王家に挿げ替えれば済む)。
クローバー王国の三王家制度、当代の国王の出身王家が暴走しても、他の二王家が抑えられるという点でメリットはあると言えるかも(戦乱の元ともいう)。
【僕のヒーローアカデミア】
第241話 受け応えろ! インタビュー
轟くんってアレよね。
「人望のある冨岡義勇」だよねと今週号を読んでて思いました。
【ゆらぎ荘の幽奈さん】
第173 ゆらぎ荘秋の大運動会!
体操着姿で並んでるのを横から見せられると、改めてデカッ! となるな。
幼女組が応援に回ってるので余計に。
この中に貧乳キャラとして振る舞っている人間がいるらしい。
雪崩のことが好きな朝霞さんも、普通にコガラシさんのラッキースケベに巻き込まれたのは意外な展開。
これマジで雪崩きゅんもコガラシハーレムの一員になるのでは。
あと、ふと思ったのだが、コガラシさんが物に宿ってるのは水鉄砲の回と同じだけど、という事はつまり女将さんコレクションの変なゲーム類を作ったのは天狐家の人なのかもしれない。
【サムライ8】
第16話 星砕き
今まで散々グズグズしてたんだから、挨拶を済ませてからの旅立ちでもよくない?
多数の姫達が「軌道はもう変えられない!」と分析してる部屋、無人だし映像も壁に向かって表示されてるように見えるのだが、一体何の為の部屋なんだろう。